ブラジリアン・トップチーム(Brazilian Top Team)は、ブラジルのリオデジャネイロ市に所在する総合格闘技のチーム。略称はBTT。2000年、カーウソン・グレイシー柔術アカデミーから独立した選手たち(マリオ・スペーヒー、ムリーロ・ブスタマンチ、ヒカルド・リボーリオ、ベベオ・ドゥアルチなど)で結成された。リオデジャネイロ市のラゴア区、ブラジル銀行アスレチック・クラブ(AABB)内にトレーニングセンターを構える。総合格闘技だけでなく、ブラジリアン柔術、グラップリング、ムエタイといった様々なクラスが存在し、打撃専門の選手も在籍している。在籍するプロ選手はファイトマネーの10%をマネージメント料・施設使用料としてチームに納付するルールがあるが、このルールが元でトラブルになり、一時多くの選手が離脱する騒ぎとなった。また、2007年以降の総合格闘技界の再編に伴い、チームの主力選手が相次いで脱退する事態となった。ブラジルにおいて比較的富裕層に生まれ育った選手が多く集うためか、貧困層の選手が多いシュートボクセ・アカデミーとは仲が悪く、いろんな面で張り合う事も多い。
出典:wikipedia
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