真美ヶ丘ニュータウン(まみがおかニュータウン)は、奈良県の北西部に位置するニュータウン。香芝市の東部、広陵町の西部にまたがる。なお、みささぎ台ニュータウンについても当項で記す。馬見丘陵南部に位置する。大半が海抜50メートル前後である。1970年ごろより、住宅地として都市開発計画が実施され、駅近で大阪市の鶴橋駅まで急行で25分と、交通便の良さから人口の流入がつづいた。また中和幹線などの幹線道路が東西に通り、4車線の道路が多い。畿央大学・香芝高校・中学校(2校)・小学校(4校)・幼稚園、保育園(5ヶ園)などの教育機関や、馬見丘陵公園、竹取公園をはじめとする多数の緑地・公園がある。地域の中核施設として、大型ショッピングセンター(エコール・マミ)が1995年(平成7年)11月1日に開業。成熟期を迎えている。みささぎ台ニュータウンは真美ヶ丘ニュータウンの南東に位置し、街区も連続していることから、住民自身も含めて真美ヶ丘ニュータウンの一部であると見なされることが殆どであるが、厳密には別の住宅地である。(近くの県道に設定されている道路標識には二つのニュータウンが併記されていることから伺い知ることが出来る)また、西側に隣接する香芝市西真美地区も同様に、真美ヶ丘ニュータウンには含まれないが、地元住民の間で「広義の」真美ヶ丘ニュータウンの一地区として認識されている。※以下、香芝市内に存在する施設は■、広陵町内に存在する施設は■で示す。なお、広陵町に点在する児童公園は、「かめさん公園」「うさぎさん公園」など、案内板にも描かれている町公式の愛称があるのが特徴である。真美ヶ丘夏祭り・花火(150発)周辺の住宅地も「北真美ヶ丘」など「真美ヶ丘」を使う場合もある。
出典:wikipedia
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