マスターエース（英:"MASTERACE" ）は、トヨタ自動車がかつて販売していたキャブオーバー型のワンボックスカーである。北米向けの「」を日本国内向けとしたもので、正式名称は「マスターエースサーフ（英:"MASTERACE SURF" ）」であった。それまで大衆車（カローラ）ベースのワンボックスワゴンを持たなかったトヨタ店の専売車種として企画され、乗用登録のみの設定で、バンの設定がないなど、やや上級の位置づけとされた。見た目以外のハードウェアは、カローラ店で販売されるタウンエース、OEM車のダイハツのデルタワイドワゴンとまったく同一の三つ子車であったが、後にこの流れは2014年10月に登場した「エスクァイア」（先発：ノア・ヴォクシー）にも引き継がれている。<補足>

出典:wikipedia