吉松 孝博(よしまつ たかひろ、1965年8月27日 - )は、日本のアニメーター、キャラクターデザイナー。大阪府出身。大阪府立東豊中高等学校卒業。スタジオ・ライブ所属。日本アニメーター・演出協会(JAniCA)会員。サムシング吉松のペンネームで、漫画家としても活動している。中学時代は美術部に所属し、アニメーションを製作、高校に入り、ダイコンフィルムの影響を受け、本格的にセルアニメを作り始める。この時のメンバーには椎名高志がいる。、アニメ制作会社「スタジオ・ライブ」に入社。キャラクターデザイナー・作画監督として活躍する。代表作は『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』『十兵衛ちゃん』など。なお、『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』には「サムシング吉松」(声:梁田清之)という名のキャラクターが登場した。熱狂的なセガ(後のセガゲームス並びに後のセガ・インタラクティブ)信者として、同社のテレビゲーム機を擬人化した漫画『メガドラ兄さん』や『ドリドリキャス子さん』といったゲーム機漫画を『セガサターンマガジン』に連載。セガの自虐的なネタやプロレスネタ等マニアックな内容のこの作品は、掲載誌を増やしつつ10年以上という長期連載を続けている。近年は自主映画の制作も手がける。プロレスファン(格闘技全般)、KISSファン、ハロー!プロジェクト(特に藤本美貴)ファンとしても知られている。また、2007年6月、「WEBアニメスタイル」連載コラムにおいて、藤本美貴がモーニング娘。を脱退した寂しさから、「サミシング吉松」に改名することを表明したが、翌7月のGAMライブ鑑賞後、「もうさみしくないので」と、元の「サムシング吉松」に戻している。ドリームキャストを擬人化したキャラクター。吉松が考案した。周りには概ね好意的に受け止められたが、セガを小馬鹿にしたようなその設定は、。プロレス通の吉松に因んで、大阪プロレスのリングに覆面女子プロレスラー(ただし中の人は男性)として登場し、試合を行った事もある。しかもデビュー戦の相手は村濱武洋という破格の扱いであったが、あえなく48秒で轟沈。2戦目となる6人タッグマッチをもって引退し、普通のゲーム機に戻る。
出典:wikipedia
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