ジェイムズ・ヘットフィールド (James Hetfield、本名 James Alen Hetfield、1963年8月3日 - )は、アメリカのギタリスト、ヴォーカリスト、ミュージシャン。イングランドとアイルランド、ドイツの血を引く。2011年、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において第87位。身長185cm。バンド黎明期 - 1984年位までは、ギブソンのフライングVを使用していたが、故障したため、ギブソン・エクスプローラーを使用し始める。きっかけは、ファンの間でも有名なEMGのピックアップを搭載したナチュラルフィニッシュのものだった。その後は、1984年製ギブソン・エクスプローラー(ピックガード無し)とほぼ同形のESPのカスタムメイドのエクスプローラーを永らくメインギターとして使用していた。3rdアルバム時はリア・ピックアップにギブソン・ダーティフィンガー]を搭載していたが、4thアルバム以降からは現在でもお馴染みのフロントにEMG 60を、リアにEMG 81を搭載するようになった。また、現在はフライングV、レスポールシェイプも愛用している。これらのギターには、前述のEMG81、EMG60の組み合わせに加え、マシン・ヘッド部はスパーゼル社のロック式ペグ、TrimLockを装備している。また、レコーディングやMTV.ICONのステージでは、ESPのフォレスト・シェイプの7弦ギターも使用した。以前は、ESPとLTDからジェイムズ使用のエクスプローラーと同形のモデルが販売されていたが、現在はカタログから外されている。2ndアルバム『ライド・ザ・ライトニング』のレコーディング終盤まではマーシャルのアンプを愛用し、プロコ社のRAT(初期型)でブーストしていたが、バンドの機材一式が盗難されてしまったため、メサ・ブギーのアンプに乗り換える事になった。以降の各アルバムのレコーディングで使用したアンプは、以下の通りである。8th アルバム以降はメイン・アンプとしてDiezel VH-4を使用する事が多い。尚、JC-120は主にクリーントーンを奏でる時に愛用している。
出典:wikipedia
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