晴海アイランド トリトンスクエア(はるみアイランド トリトンスクエア)は、東京都中央区晴海一丁目にある3棟のオフィスビルを中核とした複合商業施設ならびに住居群である。設計は日建設計。略称はトリトンスクエア。前川國男が設計した日本住宅公団の晴海団地(晴海高層アパート)などがあった場所を再開発して造られた。商業施設「晴海トリトン」の運営は、住商アーバン開発株式会社。海に囲まれた街である晴海をギリシア神話の海の神であるトリトンと掛け合わせ、さらにトリ=Tri=3をキーナンバーに、職・遊・住の3つの都市機能の調和性と、前記でもある3棟のタワービルのイメージを併せて命名された。また、この3棟のオフィスタワー(X棟、Y棟、Z棟)の他にW棟があり、この4つからスクエア(四角)と名付けられた。 他約60店舗「水のテラス」「緑のテラス」「花のテラス」がある。夏の時期は8月31日まで1Fの水のテラスにてトリトンビアテラスを開催。また、2Fグランドロビーにて度々展示や催し物なども行われている。クリスマスシーズンには、X、Z棟の2階エレベーター前にクリスマスツリーが飾られる。願い事を短冊に書き吊せるようになっている。七夕のシーズンも同様である。最寄駅は大江戸線勝どき駅であり、黎明橋に並行して架かっている動く歩道のトリトンブリッジが利用できる(ただし、朝ラッシュ時は駅構内の構造上、通勤者で階段やエスカレータが混雑し、相応の時間を要する)。また、有楽町線・大江戸線の乗換駅である月島駅も徒歩圏内である。撮影に適した諸処の条件を満たしているため、雑誌やテレビ撮影等でロケ地としても使用されている。下記はその一部である。
出典:wikipedia
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