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G-SAVIOURの登場兵器

G-SAVIOURの登場兵器(ジーセイバーのとうじょうへいき)では、特撮映画及びゲーム『G-SAVIOUR』に登場する架空の兵器について説明する。秘密結社イルミナーティの開発チーム「セイバーチーム」によって開発されたセイバーシリーズの7番目のモビルスーツ (MS) 。設計は旧連邦政府時代から進められていたが、正式配備を目的とせず開発された野心的なものであった。本機の最大の特徴は、「オリジン」と呼ばれる素体フレームに装甲を換装することにより、「宇宙戦モード」と「地上戦モード」に変更できる点である。また、従来のMSに比べると大変軽く、その運動性と加速度は議会軍の物を遥かに凌ぐ。しかし、機体を換装することにより汎用MS以上の性能を発揮できる反面、運用コストが高く整備も難しい。特に換装ハンガーが場所を取ってしまう点が顕著で、劇中ではサイド・ガイアのコロニーの隔壁ハッチに取り付けられているのが確認できる。映像版でマーク・カランが乗り込んでサイド・ガイアの戦力としてセツルメント国家議会軍と戦った後にはイルミナーティのライトニング部隊所属となり、ゲーム版『G-SAVIOUR』の主役機体としてリード・フォックスの乗機となる。ゲーム版の舞台となるU.C.0224年時点ではJセイバーやブグ2など、既に性能面でGセイバーを上回る機体も増えている状態であったが、それでもなお部隊の要として特別な扱いがされている描写がされている。Gセイバーの宇宙戦仕様バージョン。腰周りと背中に取り付けられた大型のスラスターが最大の特徴。F91の面影が見られるこのスラスターにより、高い運動性と加速性を誇る。また、上腕部と大腿部の装甲は完全に排除されているため、フレームがむき出しの構成となっている。ゲーム版『G-SAVIOUR』では、ゲーム版開始時の自機として登場。換装システムのトラブルにより、この状態で地上戦を行うことになる。地上での運用自体には飛行を行うシーンもあるなど特に問題は見られないが既に性能面では旧式化が窺え、ホバー持続時間が短いなど、選択可能な自機の中では最弱である。2013年のテレビアニメ『ガンダムビルドファイターズ』第8話には本機のガンプラが登場し、百式のガンプラとの戦闘で撃破されている。Gセイバーの地上戦仕様バージョン。宇宙用のスラスター類が外され、防御用のフレームを取り付けたのみであるが、高い運動性を有する。全身に装甲が追加しているため、スペースモードと比較して頑強な外見となっている。この結果、脚力は「スペース」の約2.8倍とも言われている。ゲーム版『G-SAVIOUR』では、ストーリー上では換装システムのトラブルにより換装できないので登場せず、特定の条件を経てのみ次周より選択可能な隠し機体となっている。Gセイバーの地上戦高機動仕様バージョン。テラインモードの腰周りと背中に大出力ホバーを装備した機体。航空機等と異なり、高速での飛行や長時間の歩行は不可能ではあるが、高層ビル群や山岳地帯等で飛行する敵に対し、極めて有効なユニットである。映画版のトレーラーフィルムにて存在が確認できる(ビデオ・DVDには未収録)。ゲーム版『G-SAVIOUR』発売前にG3セイバーの存在と共に設定されたモビルスーツ。「ジーセカンドセイバー」と呼ばれる。本機は、Gセイバーの四肢に採用された「シングル・ジョイント・フレーム」を「ダブル・ジョイント・フレーム(機体の反応速度の向上を意図した二重関節を採用したフレーム構造)」方式に変更した機体である。シングル・ジョイント・フレームに比べ、剛性は低いものの柔軟性と即応性が向上したものとなっているため、膝から足首にかけて極端に大型化している。これにより高速侵攻してくる敵に対する迎撃能力が16%、回避能力が12%程向上すると報告されている。並行開発された高速地上移動システムとの連動により実現されたものであると伝えられており、それこそが正式なG2セイバーであるいう説がある。ゲーム版『G-SAVIOUR』に登場するモビルスーツ。「ジーサードセイバー」と呼ばれる。戦闘により大破したリード・フォックスのGセイバーをベースに、セイバーチームが現時点での最新技術を投入し改修した機体。G2セイバーとほぼ同等のパーツが使用され、胴体のメインコアユニットと頭部パーツユニットに新規に開発されたものになっており、その性能は格段に向上した。また、Jセイバーで使用された技術も使われているため、機体シルエットが似ている。武装では、ビームサーベルは腕部と一体化した大型化ユニットのビームシールド発生装置から発生させる。そのためビームサーベル使用時にはビームシールドを使用することは出来ない。CHAPTER3より選択可能。なお、本機が現時点で宇宙世紀最新のガンダムタイプMSである。Gセイバーの換装システムもそのまま残っており、ゲーム中では以下の換装モードが用意されている他、設定画の段階ではスペースモードと思われる形態も描かれている。G3の運用限界まで火器および装甲を搭載したタイプ。機動性は落ちているが、攻撃力と防御力は向上した。両肩に機体の全長を凌ぐ長さの大型キャノンを装備している。このキャノンは実弾を使用しており、U.C.0221年に国家議会軍が採用した自走砲と同じ弾薬である。CHAPTER4より選択可能。あらゆる地形での機動性を重視したタイプ。脚部のホバーユニットを取り外し、ソール部にローラーを装備している。ローラーには自走動力を持っていないが、機体のスラスターで高速機動を行う。装備はビームライフル(ゲーム中では未使用)の他、ハンドビームガン、大型のバスターキャノン、ガトリングガン、そしてミサイルポッド。CHAPTER5より選択可能。イルミナーティで使用されているセイバーシリーズの9番目の機体。セイバーシリーズの中では唯一明確な名称が設定されている。Gセイバー同様、宇宙における高い運動性を追求したため、最低限の装甲しか施されていない。これは高い機動性と運動性で、攻撃をかわすと言った思想があったためである。また、ブグの使用するブースターを装着する事が可能。特徴として、ガンダムタイプの頭部や背中のベクターノズル、鳥の足を思わせる脚部などが挙げられる。セイバーチームの別の班によってGセイバーと同時期に開発が進められており、映像版本編ではイルミナーティによるサイド・ガイアへの救援のための大量のイリュージョンが投入された。ゲーム版『G-SAVIOUR』に登場するイルミナーティの精鋭部隊ライトニング部隊の主力MS。セイバーシリーズ10番目のMSで、複数存在しているため量産機であると思われる。ゴーグル型の頭部形状をしている他に、腰部に専用の高機動ユニットを装備する事で通常より長時間の大気圏内飛行が可能。基本性能もGセイバーを上回る。オープニングムービーでは宇宙で戦闘を行う場面が描かれており、宇宙・地上両方に対応していると思われるが、G3セイバーと同様に設定画の段階ではスペースモードと思われる形態も描かれている。ゲーム中では特定の条件を経た次周より選択可能な隠し機体となっており、使用できる機体はフライトユニットが未装備の物となる。ドラマCDや小説版『G-SAVIOUR』で言及されているMS。名称からセイバーシリーズ6番目の機体と思われる。旧式のMSであるフリーダムをベースとした高性能カスタム機とされ、ドラマCDでは見た目と形式はフリーダムに似ているが、20年前の機体とは思えないほどの敏捷性と至近距離の射撃にも耐える高い装甲を持つ機体として描かれ、それを見た者達から絶賛されている。Gセイバーの運用を目的として開発された小型MS母艦。3機のMSを搭載可能で、それぞれが船体後部に設置された機体換装チューブを利用出来る構造となっている。ゲーム版『G-SAVIOUR』に登場するライトニング部隊の母艦となる強襲揚陸艦。四角錐を半分に割ったような双胴船で、ほぼ上下対称の船体を持つが、宇宙・地上両方での運用が可能である。ゲーム中ではプロジェクト・レイブンの打倒を任務として地球へ降下し、各地を転戦することになる。セツルメント国家議会軍の主力量産型モビルスーツ。セイバーチームによって開発された機体で、高性能で安定した性能を持つ。状況に応じて腰部にブースターを装備可能。エネルギーの消費を抑えるために実弾兵器と直接打撃兵器(ジャイアント・ハチェット)を採用しているが、ゲーム版『G-SAVIOUR』に登場した地上戦仕様はビーム兵器を装備している。拠点防衛やセツルメント鎮圧など多様な任務に運用されている。緊急時に背部のランドセルをパージし、コクピットブロックを射出させることができる。外見こそ同一だが、宇宙用では耐圧処理が施されていない。劇中ではガイアのエージェントを追撃中に誤って大気圏へ突入してしまった際に大西洋の海底まで沈んでしまったが、機体そのものは無傷であり、非常に堅牢な機体であることが伺える。ゲーム版『G-SAVIOUR』に登場するブグの後継機。ブグの地上専用型。肩部は装甲が強化され、腰部には高機動ユニットを装備している。機体色は初期生産型は青で、後期生産型は黄茶色である。セツルメント国家議会軍の次期主力MSとして開発された本機は、信頼性と生産性を最重要視しており、装備もビームサーベルとビームライフルといった標準的なものである。技術的に特筆すべき点はないが、性能はGセイバーより高く、かつ大量に量産された。議会軍の強硬派でプロジェクト・レイブンの提唱者バイス・バッシング准将率いる精鋭部隊「グレムリーシープ」を中心に配備される。セツルメント国家議会軍の量産型モビルスーツ。議会軍の上層部であるガーノー総督が推進する「MW計画」(モビル・ウェポンけいかく)に従って開発された。無人機であるモビル・ウェポン (MW) のレイを主力として想定し、有人機であるMSレイは指揮官級の兵士に与えられる予定だった。生物的なフォルムをしており、頭部センサーは議会軍唯一のデュアルアイが採用されている。総合的にはGセイバーと互角のスペックを誇る。装備は遠近両用の武装であるビームランサーに加えてビームサーベル、ビームシールドが標準装備されているほか、背部には縦に8列伸びたグレネードランチャー、肩には機関砲が装備されている。また、ブグと同型のブースターの装備が可能である。レイの無人機で、MSと区別してMWと呼ばれる。ガイアの光事件の際に実戦投入され、旧式MSであるフリーダムに対しては終始一方的に圧倒した。しかし、マーク搭乗のGセイバーやイルミナーティのイリュージョン隊には及ばず、ガイアを脱出しようとしたガーノー総督が乗船するシャトルが議会軍の所有機体ではないガイア所有の民間機だったため、ジャック・ヘイルの命令である「ガイアから脱出する民間のシャトルは全て撃墜しろ」という命令を遂行して撃墜した。ゲーム版『G-SAVIOUR』に登場するセツルメント国家議会軍の量産型モビルスーツ。レイの発展型。MW計画に則して開発され、有人用にコクピットブロックが追加されている。機体色は緑で、白い雪原迷彩バージョンも存在する。レイドの無人機。機体色は青と白。通常のレイドとは異なり、背部のランチャーから着弾と同時に広範囲に爆風が発生するミサイルを発射する。オープニングムービーでは、胸部のビーム砲を照射しているシーンがあるが、ゲーム本編では未使用である。ゲーム版『G-SAVIOUR』に登場するセツルメント国家議会軍の量産型モビルスーツ。武装にレイドと同型のビームライフルと一体化したビームランサーを有するなど格闘戦闘に優れ、基本性能もブグやレイドに比べて高い。主なパイロットはクラウツ・バーロード。機体色は初期生産型は青で、後期生産型は緑色である。複数のオプション装備を持っており、ゲーム中ではバリエーションとしてB、Cの各タイプが存在する。ゲーム版『G-SAVIOUR』に登場するセツルメント国家議会軍の可変モビルスーツ。議会軍の新型MSにして「プロジェクト・レイブン」の核となる黒い機体。既存のMSはおろかG3セイバーすら遥かに越えた高性能を誇る。武器はビーム砲とビームサーベル・ビームシールドの兼用兵装で、飛行形態に変型して機体前面にビームバリアーを張ることもできる。また、飛行形態の航続時間を延長するための専用ブースターも存在する。飛行時などは広げた翼から赤とピンクのビームの様な光が噴射される表現がされている。パイロットはグレムリーシープ隊隊長のライシスであるが、ゲームの主人公であるリード・フォックスの教え子であったレイス・パトリックに酷似した操縦を行い、たびたびリードのことを知っているかのような素振りをするなど不可解な点が多い。その後、劇中ではレイスは死亡済みであることが示唆され、それに加えてレイブンはコックピットが被弾してもなお「バグを消去」してさらに戦闘を継続したため、当機の搭乗者のライシスはレイスを元にしたMWのシステム上の人格であると思われるが、詳しい真相は不明である。なお、リードはその状況を見て「MWレイブン」と呼んでいた。大西洋深海農業研究所(リグ)の深海作業用可変モビルスーツ。劇中ではすでに旧式の機種である。四肢を後ろに回すことで巡航形態への変形が可能で、腕部は用途に合わせて交換が可能となっている。劇中では、主人公マークが搭乗して水没したブグから打ち出された脱出カプセルをキャッチし、パイロットを救出している。劇中では既にセツルメントと呼ばれているスペースコロニーの一つ、サイド8ガイアに自衛用として配備されたモビルスーツ。宇宙世紀210年代地球連邦軍最末期の主力MSで、作中では既に設計から30年以上経った旧型機である。白兵戦用の武装ビームサーベルはジムと同じく背中に一本のみ装備されている。連邦崩壊後、各セツルメントへ払い下げられたが、ガイアに配備されている機体は本来搭載されていた筈のビームシールドが実体型シールドになっている上に、白兵戦用の武装ビームサーベルが装備されていない機体や別機体のパーツを移設したためか肩パーツの色が違う機体もある状態であった。なお、設定画では白と紺色を基調とした配色だが、本編では緑を基調に胴体を赤で塗られた機体が登場している。後のセイバーシリーズの原型機であるFセイバーはこのMSがベースとなっている。特に特徴的な腹部の蛇腹状スパイン構造はGセイバーにも受け継がれている。

出典:wikipedia

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