『BUZZER BEATER』(ブザービーター)は、井上雄彦の漫画作品。『SLAMDUNK』に続きバスケットボールを題材とし、1996年5月よりスポーツ専門CS放送局『スポーツ・アイ ESPN(現在J SPORTS)』のホームページ上においてフルカラーで公開された、当時では珍しいウェブコミック(全80話)。『月刊少年ジャンプ』に再録掲載(1997年2月号 - 1998年8月号)されたのち単行本化され、2005年2月にはWOWOWで、2007年7月には日本テレビ系列でアニメ化もされた。タイトルになっている「ブザービーター」とは、試合終了のブザーが鳴る直前や鳴ったと同時にゴールに入るシュートのことである。西暦2xxx年、地球で生まれたバスケットボールは全宇宙に広まったが、最高峰の宇宙リーグは異星人に席巻され地球人選手は一人もいなかった。そんな状況を打破するため大富豪の老人・ヨシムネが私財を投じて地球人だけの最強チーム設立を計画。集まる地球人選手の中にストリートチルドレンのヒデヨシがいた。2005年にWOWOWで放送され、2007年に日本テレビほかでその続編が放送された。原作とは設定や話の流れが大きく異なっており、ヨシムネが地球チームを自らスカウトして回る、DTとラズーリの地球チームへの合流が他のメンバーよりも遅い、小宇宙リーグへの参入など多くの相違点がある。2005年2月5日よりWOWOWで放送された。後にDVD-BOXと単巻DVD全4巻が発売された。2007年7月3日から同年9月25日まで日本テレビほかで続編が放送された。キャストに変更はないが、スタッフに若干の変更がある。太字はWOWOW版と日本テレビ版の変更点。
出典:wikipedia
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