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よしもとクリエイティブ・エージェンシー福岡支社

よしもとクリエイティブ・エージェンシー福岡支社(よしもとクリエイティブ・エージェンシーふくおかししゃ)は、持株会社である吉本興業傘下の芸能プロダクション・プロモーター・テレビ番組制作プロダクションであるよしもとクリエイティブ・エージェンシーの福岡支社。福岡市天神のビブレホールとイムズホールの両劇場をはじめとした各所でのライブ、福岡ローカルのTV・ラジオ放送出演その他の芸能事業を展開する。他にも大阪・東京や他の事務所のタレントの企画で九州地区で行われるものにも関わる。漫才・コント・漫談その他のいわゆる“ネタ”ものを演じる芸人活動を中心とする者、レポーター・司会などのパーソナリティー活動を中心とする者、音楽活動を中心とするミュージシャンが所属する。年に1回のペースでオーディションが行われ所属タレントが選抜される。ほとんどの者が福岡県を中心とした九州各県出身者である。大阪・東京のNSC出身者もいる1989年に発足。初代の所長は当時明石家さんまのマネージャーだった吉田武司。事務所開き直後は福岡県博多区築港に当時存在した「博多温泉劇場」を借り、大阪吉本から未知やすえ、大木こだま・ひびき、今いくよ・くるよ、チャーリー浜らが度々出演していた。その後福岡市中央区舞鶴の雑居ビルに事務所を構え、その後博多区博多駅センタービル内「吉本111劇場」に移転したが、劇場閉鎖後現在は博多区中洲のツイン・Kビル内に事務所を置く。事務所開設後、長らく常設劇場が無かったが1999年に博多駅横の博多駅交通センタービルにて吉本111劇場(後に吉本ゴールデン劇場に改称)を運営した。同劇場が2003年に閉鎖された後はBUZZ(天神ACB地下)を経てビブレホール、イムズホール(いずれも福岡市中央区)、あじびホール(同博多区)、あるあるYY劇場(北九州市小倉北区)を主な舞台とする。札幌吉本、名古屋吉本(吉本東海)、広島吉本などの地方事務所の中では所属芸人の数が一番多い。原則として新人は漫才・コントなどのネタ活動からタレント活動を始める。その後の展開はさまざまで、ネタ活動をメインとする者、福岡をはじめ九州各県のローカル放送で司会やレポーターなどのパーソナリティー活動にも携わる者などがいる。また、東京に進出し全国区での活動を目指す者もいる。地方事務所で唯一、M-1チャンピオン(パンクブーブー)とR-1チャンピオン(博多華丸)の両者を輩出する。ネタ活動メインの芸人でベテランと中堅に加え若手から選ばれた者がネタを披露する。ゲストとして大阪・東京吉本所属の全国区の若手・中堅芸人が客演する。ゲストを交えた大喜利など各種企画もある。定期企画としては同支社最大規模である。上演1時間半ほどである。このライブのチケットは、置きチケットでも購入できる。発券されたうちの一定数がチケットサイトやプレイガイドよりも出演する芸人に優先的にくじ引きで配分される。各出演者はブログ・ツイッター・ミクシイなどを通じて持ち分のチケットの整理番号と置きチケットの受付を告知する。希望者は自分の好きな芸人などに申し込み承諾を得て当日受付で前売り価格でライブ当日チケットを受け取る。一桁台等の入手困難な良番を入手しやすい全国的にも珍しいライブである。この方法は同事務所所属芸人メインの各種ライブでも採用されている。前月のサバイバルライブ出演者から上位者が出場する。[2013年4月から] 若手芸人がネタを上演する。観客投票で順位を決める。上位者は翌月のスタンダードに出場できる。[2013年3月まで] 所属1、2年目の芸人がネタを上演する。観客投票で順位を決める。上位者は翌月のネタライブに出場できる。そこでの観客投票でネタライブに残るかここに戻るか決まる。ネタライブに3回連続出演するとレギュラーメンバーになる。発起人レモンティーをはじめとした中堅・若手コンビの5組が漫才を3本ずつ披露。観客投票数でネタと演者の順位を決定する。上演1時間半ほど。観客はあらかじめ配布されたネタリストから面白いと思ったものに○をつける(複数回答)。回収されたリストから各ネタへの投票ポイントを集計する。3ネタの総合ポイントで演者の総合順位が決まりその場で発表される。一位のコンビはギャラ総取り(五千円ほどらしい)。最下位のコンビが脱落する。新しく参入するコンビはその場でくじ引きで決定される(これにより、かつて脱落したコンビが再参戦することも可能)。隔月企画で始まったが2011年7月からは毎月開催。もともとM-1グランプリ への準備企画として「M-1グランプリ2010への挑戦」という名称の企画が行われていた。2010年秋に「M-1グランプリ2011への挑戦」として2011年も継続することが決定したが、その数日後にM-1終了が発表され、その間の悪さや、あるはずのない大会のための企画、という無意味ぶりを、所属芸人たちに自虐的に笑いにされた(その後、予定通り2011年1月に開催)。2011年3月から現在の名称で開催されるようになった。(12/10/7二部公演。あるあるYY劇場)[新喜劇]中條健一、若井みどり(吉本新喜劇)。コンバット満、寿一実、ヤマドゥ、阿部哲陽、中川どっぺる、大脇睦、林悦未、金田昇太、藤敏孝。森本華織(ノーメイク)。[ネタ]つばさ・きよし(大阪)。メガモッツ。ジャルジャル(一部、東京)。小川恵夢(一部)。ルームメイト、マイクロバス(二部)。(12/8/30イムズ)[新喜劇]中條健一、末成由美(吉本新喜劇)。寿一実、ケン坊田中、ヤマドゥ、阿部哲陽、中川どっぺる、大脇睦、林悦未、金田昇太、藤敏孝。森本華織(ノーメイク)。[ネタ]2丁拳銃(東京)。メガモッツ、小川恵夢(レモンティー、メガモッツ)をはじめ、中堅・若手の5、6組がネタを披露。大喜利、トーク、ゲーム等のバラエティーもある。上演1時間半ほど。ネタ活動メインのほぼ全芸人がネタのみを披露する基本的なライブである。2日にかけて行われる。各芸人に対する観客投票が実施される。上演1時間ほど。レモンティーが“大阪・東京に行くと疎外感を味わうのでメジャー芸人の友達がほしい”という自虐的な自己認識からはじまった。ゲストである全国区の若手・中堅芸人を招き漫才、トーク、企画ものなど披露。定期企画として始まったが2012年8月の回で中断したままである。

出典:wikipedia

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