群馬県道161号南新井前橋線(ぐんまけんどう 161ごう みなみあらいまえばしせん)は、群馬県北群馬郡榛東村の陸上自衛隊相馬原駐屯地前から、前橋市荒牧町に至る県道である。起点から前橋市高井町で群馬県道15号前橋伊香保線と交差するまでは2車線の幅であり交通量も多くはない。ただし、途中の清野町交差点は全線で交通量の多い群馬県道25号高崎渋川線の交差点で、右折レーンもないため交通がよく渋る。高井町から前橋伊香保線と重用し利根川を上毛大橋で渡って終点に至るまでは4車線で整備されており交通量も多い。後半は吉岡バイパスとともに1999年(平成11年)に新規開通した区間であり、また前橋市周辺で特に開発が著しく進んでいる地域である。現在、吉岡バイパスの分岐点(大松交差点)から駒寄スマートインターチェンジ南を経由して吉岡町陣場の高崎渋川線に至るバイパスの工事(第1期、大松 - 駒寄SIC南)が進行している。第1期区間は元々吉岡町道であった道路を拡幅して併用される。
出典:wikipedia
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