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つつじバス

つつじバスは、福井県鯖江市のコミュニティバスの名称。2001年(平成13年)にみらい21の名称で運行を開始した。2007年(平成19年)9月、同市の市木であるツツジを用いた現在の名称に変更している。鯖江市民の利用を対象としたコミュニティバスであり、2001年(平成13年)に市内9路線の運行からスタートした。2006年(平成18年)に路線拡大と増便が行われ、現在は11路線の運行となっている。バスの運行は、鯖江市内のバス・タクシー事業者が請け負う。1回の乗車賃は100円。ただし、小学生以下と障害者等は無料となっている。なお土・日・祝日で一部の便が運休となるほか、年末年始期間は全線が運休する。運行路線は2010年(平成22年)現在、市内中心部を循環する中央線と、各地区を循環または往来する10路線の計11路線で構成されている。JR鯖江駅を起点として、西鯖江駅、サンドーム福井などを経由して市南部を循環する。運行は、ジャンボタクシーで行なわれている。JR鯖江駅を起点として、市文化センターなどを経由して市南部を循環する。運行は、ジャンボタクシーで行なわれている。神明駅を起点として、JR北鯖江駅などを経由して市北部を循環する。神明駅を起点として、JR鯖江駅東口などを経由して市中部を循環する。神明駅を起点として、市北西部を循環する。神明駅を起点として、公立丹南病院などを経由して市中西部を循環する。JR鯖江駅を起点として、嚮陽会館、福井工業高等専門学校、丹南高等学校、西鯖江駅などを経由して市南西部を循環する。嚮陽会館を起点として、西鯖江駅、JR鯖江駅などを経由して市中部を運行する。一部の便は、河和田線と同じく市東部まで運行する。嚮陽会館を起点として、西鯖江駅、JR鯖江駅、ラポーセかわだ(温泉施設)を経由して市東部を運行する。一部の便はバイパス路線を運行し、バイパス専用の停留所が利用される。JR鯖江駅を起点として、西鯖江駅経由で丹南高等学校までを運行する。2006年の路線拡大に伴い、通学用に新設された路線。JR鯖江駅を起点として、公立丹南病院までを運行する。運行は、ジャンボタクシーで行なわれている。2015年改正により、前日17時までの事前電話予約制に変更。現在は、4事業者に運行を委託している。2010年までは福井鉄道が運行を担当していた。つつじバス専用の車両は6台あり、市内のバス業者が運行を請け負っている。内訳は次の通りである。福井200 う ・・・2、福井200 う ・・・5、福井200 い ・・・3、福井230 い ・・・6、福井200 い ・・・7福井200 か ・・・1このほか、一部路線でタクシー業者(ジャンボタクシー)の車両が使用されている。

出典:wikipedia

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