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ケロロ

ケロロは、吉崎観音作の漫画『ケロロ軍曹』およびその関連作品に登場する架空のキャラクターであり、同作品の主人公。テレビアニメ版、およびフラッシュアニメ版の声優は渡辺久美子。では、階級が「Sergeant KERORO」となっている。作品中には「ケロロ」と呼ばれているケロン人がもう1人存在するが、この項目では主人公である「ケロロ小隊隊長」のケロロについて解説する。ケロン軍での階級は軍曹(OR-6)で、ケロロ小隊の隊長である。自己紹介の際には「ガマ星雲第58番惑星 宇宙侵攻軍特殊先行工作部隊隊長 ケロロ軍曹」というのが最も多い肩書きである。誕生日は地球周期で12月9日。身長は55.5cm、体重は5.555kgである(一時、5kg以下になったこともある)。体脂肪率は30%(アニメ第154話より)。パートナーは日向冬樹。年齢は推定10500歳以上(22.5巻より)で、作中では地球人の40代に相当すると思われる描写がある。担当声優の渡辺久美子は45歳くらいの感じで演じているという。『ケロロランド vol.37』での原作者コメントでは「ケロロ」という名前はケロン星では一般的な名前で、日本における「一郎」や「太郎」のようなものだという説明がされている。体色は緑色。額の部分に赤色の星マークがついた黄色の帽子をかぶっており、この帽子は一緒に脱皮する。この帽子はケロン軍からの支給品であり、なくすと軍法会議ものになる(アニメ第304話より)。また、額の星に関してケロロが強い衝撃を受けてこの星が取れかかり、そのときに糸のようなもので帽子とつながっている描写があったり、至近距離で爆発などを受けると取れることがあったりするが、アニメ版でこの星がレントゲン写真に映っている描写もある。なお、幼年期には星がなく縁のある黄色い帽子をかぶっていたこともある。おなかに黄色の星マークがあり、これを「☆」(「ケロンスター」と読む)という。ケロン軍によるとこれが隊長の証となる。また、アニメ第203話でのシュララの発言によるとケロンスターを奪われるとケロロ小隊はケロン軍から小隊としての登録を抹消されるらしい。幼年期にもお腹にケロンスターがあるが、原作ではこれはレプリカである(アニメでは不明)。アニメでは3代目エンディングにおいて「おでこの星が隊長の証である」というような表現があったが、実際は原作と同じくお腹の星がケロンスターである(第161話より)。また、このケロンスターは父親にも取られたことがない(原作第112話・アニメ第173話より)。強い衝撃を受けると黒いアフロヘアーになるので、本物のケロロを見分けるのに強い衝撃を与える方法が使われたことがある(アニメ第78話より)。アニメ初期ではボール体に変身できた(第2話より)。なお、体には「超次元ポケット」がついていてそれに物を入れて持ち歩くことができる(『ケロロ軍曹 ひみつ超ひゃっか』より)。原作でのケロロは初期の物と現在の物とはかなり違う。特に、初期(原作1巻の頃)ではケロロが被っていた帽子の頭の形が盛り上がっていたが、現在に近付くに連れて平坦になって来ている。また初期は黒目は割と大きめで胴体と足も大きかったが、物語が進むにつれて段々小さくなっていき、原作5-7巻の頃になると初期の頃の外見と現在の外見の中間的な外見になり、徐々に現在のような外見に変わっていった。そして、原作10巻以降からは完全に現在の外見に変わった。なお原作第1話のカラーページでは若干太めだった。アニメでの描写も初期では目が大きいが1stシーズン終盤以降からは少し小さくなっており、口の回りも若干違う。性格は優柔不断かつ問題先送りであり、中間報告書などの提出は期限ぎりぎりになってからあわてて出すことがほとんどである。また、腹黒さ・要領の良さも持っている。さらに、幼年期から「適当」な性格であり、「行くなと言ったところに行く」「入るなと言ったところに入る」というような部分がある。おいしい部分だけを持っていくようなところは訓練所で出会ったジョリリの影響を受けている(アニメ第162話)。かなりの調子乗りで、相手より立場が上と認識すると後先考えずに横柄になり後々痛い目を見る。ケロン軍からは個体数の少ない「隊長の素質がある者」と認められ(ただし、原作第12話でギロロがあたかも自分がケロロに隊長を任せたかのような発言をしている)、精神汚染・肉体損傷が激しいと判断された時の為のクローンも用意されており、ケロロ自身も自分のことを「優秀な指揮官」だと思っている(原作第100話・アニメ第142話Aパートでケロロ自身が書いた小説『我輩の寝てる間に』の記述より)。だがその一方、下記のようにケロロの人徳のなさが証明されるエピソードも数多い。あの頃ケロロやガンプラを壊された時、侵略報告期限で鬼気迫っている時などは性格も凶暴化し普段では考えられないほどの戦闘力、行動力を発揮する。一度極限まで切れるとドロロや夏美ですら手が付けられなくなり、この状態のケロロを止められるのは冬樹ただ一人である。しかし、本人なりの良心や責任感は持っており、地球の危機を救う為に奮闘したり、小隊全員の健康を願ったり、すき焼きの肉をギロロにあげる・クルルを食事に誘うなど、優しい面もある。特にギロロに対しては普段は生真面目な彼を鬱陶しがりながらも心の底では彼を強く信頼しており、夏バテで病床に伏した際は自分の後任として彼を隊長に任命するべく遺言を遺している。日向家に潜伏していたところを夏美と冬樹に偶然発見され、あっさり捕獲される(経緯はケロロ小隊の地球侵略を参照)。頼みの綱である武器「ケロボール」を奪われて本隊にも見捨てられてしまい、あっさりと投降。冬樹の優しさに懐柔され、居候(しかし本人は"捕虜"だと言っている)として日向家に厄介になる。毎回何かやらかすたびに夏美からは必ずといっていいほどお仕置きを受けている。冬樹と夏美の飴と鞭によって、現在は日向家の家事を手伝いつつも自分の趣味を楽しみ、地球の生活には結構馴染んでいる。しかしケロロはやりたくなさをにじみ出したような態度で家事の手伝いをしていることから満足していない様子であり、精神負荷値も通常のケロン人の108倍という値である。ケロロが家事当番をサボって夏美に怒られたり、罰として当番を増やされたりするのは定番イベントである。趣味は漫画・テレビ(特にゲロロ酋長(アニメではゲロロ艦長))・ネットサーフィン(「軍曹のお部屋」というホームページを運営している)・ガンプラ。特にガンプラの作成にはかなり熱心で、実在の模型雑誌「月刊ニュータイプ増刊キャラクターモデル」にコラムの連載「ケロロ軍曹のガンプラ最前線レポウト」を持っていたほど。しかし作っていないプラモ(通称「積んど君」)が大量に積まれており、事件の引き金になることがある。さらにアニメでは「(作っていないガンプラを)死ぬまでにすべて作れないかもしれない」と危惧したこともあり、「ガンプラは秦の始皇帝のようになりたくて(兵馬俑のつもりで)集めている」との発言もある(第140話Bパート)。なお、ケロロがガンプラにあまりに夢中になることは侵略遅延の原因となることも少なくなく、アニメ第157話Aパートでは「重度のガンプラ症候群による侵略への集中力の著しい欠如」が指摘された。このガンプラへの執念はもはや「偏愛」とも呼べるレベルであり、ガンプラを壊されると必ずといって良いほど恐慌状態に陥る。例えば原作第43話・アニメ第25話では西澤グループ総裁直轄精鋭部隊にリ・ガズィを壊され、パニックになって大量のダイナマイトで地球ごと破壊しようとし(アニメでは地球人一掃ミサイルを使おうとした。タママが「げ!あれはペコポンの地表を3度焼き払う威力を持つミサイル!」と説明。)、第87話Bパートでは『不思議の国のアリス』を模したモアの世界で帽子屋(ギロロ)にガンプラを手榴弾で灰にされて大暴走を起こした。さらに第111話Aパートではギロロとドロロの戦闘に巻き込まれて完成したばかりのガンタンクを壊され、自分がタンク(戦車)に乗って2人に襲い掛かった。そのときのセリフは「リュウさんの無念を味わえゴルァ〜!!!」。『ケロロ軍曹 メロメロバトルロイヤル』ではこの「自爆覚悟の攻撃」が必殺技になっており、アニメ第25話の状況が再現されている。必殺技カットインイラストは原作準拠。なお、このときのセリフは「お前ら全員アホンダラじゃあ〜!」。バナナの皮を見ると滑って転ばずにはいられない(たとえ気絶していても「元気ですかぁ〜!」と叫びバナナの皮に向かっていく(アニメ第138話Bパート))ほどのお笑い好きであり、バナナの皮やおひねりを見ることで芸人魂に火がつく。『宇宙お笑いスター誕生』で10週連続勝ち抜き、宇宙漫才界にこの人ありと言われたほどである(アニメ第18話)。しかし最近ではほかのことに夢中でお笑いのセンスを無くしてしまったという。ケロロがバナナの皮で滑って転ぶという行動は場を和ませる効果がある。その他、オートバイに似た小型ソーサーを通販で入手するなど、オンラインショッピングも趣味のようである。また、小説版ではネットオークションのマニアだという描写も登場している。手先が器用な一面もあり、ガンプラの作成はもちろん、小型ソーサーの修理や点検を自分自身で行うことも出来る描写もあった。  日向家での生活で毎日家事(ただし炊事を除く)をしているため掃除がプロ並みに得意になり、掃除機をかけている場面がよくみられる。アニメ第1話Aパートで「宇宙最強掃除ガエル」と表現された(サブタイトルの表示画面にも同じ文字が表示される)。これを生かしたカーリングも得意である(アニメ第44話Aパートより)。『空想科学読本』の5巻によると、ケロン人よりも身長の高い地球人と比べて2頭身のケロロが掃除機をかけることはかなり負担のかかるもの(自身の体重の7分の1の力を下にかけなければならない)と考えられるらしく、ケロロは見たところ軽々と地球人同様に掃除機をかけることができるため基本的に体力が高いということがわかる(挿絵には掃除機を持った冬樹とケロロを対比した図が詳しく描かれていた)。また夏美がケロロと体が入れ替わった際には、家事に苦労していた。普段体を鍛えている描写はないが、アニメ第171話Aパートにおいてギロロとクロスカウンターを決めてしまった際、ケロロのみならずギロロまで気絶しかけたことから、ギロロ並の体力は一応持ち合わせているようである。泳ぎも得意であり、「アトランティスから来た男泳ぎ」で50mを28秒未満で泳ぐことができる(泳ぎの名と記録は原作のみ)。原作では縄跳び(ニョロトビ)も得意で「5重跳び」を成功させ、「ニョロトビの鬼」と呼ばれていた時代もあるらしい(第97話より)。さらに文章を速く読みあげることもできるようで、アニメ第154話で巨大ロボット・サイド6の変形時にマニュアルを見ながら相当量の手順を指示していた。また、アニメ2ndシーズンにおいてケロロが多くの大会において優勝経験をもつことが判明(「意外な過去」と呼ばれる)。その例として、宇宙いきなり団子選手権で優勝・第556代宇宙ナゾナゾ選手権のチャンピオン・宇宙ババ抜き選手権のチャンピオンなどがある。さらに、「編集の神様」(アニメ第166話Aパート)・「地獄のチューナー」(アニメ第191話Aパート)と呼ばれたことがあるほど編集と掃除機の改造の腕があるらしい。卓球も得意であり、アニメ第195話Bパートによるとケロロはかつて「ケロン星のピンポン愛ちゃん」と呼ばれていたという。頭はあまり良くなく、漢字と数学は小学生並みであるが「吾輩」や「冬樹殿」という字は書けるようである。また秘密基地自爆装置を解除するには納豆を練りこめばよいと思っていたことがあり、そのときに「発想がサル以下ですぅ」とタママに言われた。ガンプラを趣味としている割には、工作も得意でないようである。夏美に褒められたのが昂じてスノーケロロを作り上げたり、クルルに頼りっぱなしだったと電波を送って相手を眠らせる侵略兵器「ネロボール」を自作するなど、自ら侵略道具を作ることもある(ただし事情を知らないギロロが蹴飛ばして行方不明になった)。湿度99.9%という「“あの頃”の一歩手前」状態となったときは脳も活性化し、天敵であるはずのニョロロを利用した乾燥機の開発に成功した(完成直前に地震により頓挫。アニメ第64話Aパートより)。また、節分で国産無農薬大豆を食べたときにも頭がフル回転し、「夏美を鬼にして節分の的にする」という逆襲作戦を敢行した(原作第31話・アニメ第43話Bパートより)。一人称は基本的に「我輩」(アニメ版は「我が輩」。原作・アニメ第134話では「吾輩」の表記もあった)。なお幼少時代およびあの頃時代は「俺」が基本だがアニメ第176話では珍しく一人称が「僕」だった。だが、真面目になった時やトラウマスイッチが入ったときは「僕」になり、本気になったり感情が高ぶったりすると「俺」か「おいどん」(口調の基本は熊本弁)に、自身が動揺しているときは「俺」に変わることもある。アニメで「ケロロ大尉」になったときには一人称が「私」に、語尾が「である」になった。古いヤクザ状態になると妙な関西弁を使う。また、今のところ原作のみの設定であるが名古屋弁を使ったことがある。原作第69話や原作第124話などで時折、メロドラマの女性のような口調になる時がある。アニメ99話Aパートで「ざます」調になったことがある。普段は「であります」を語尾に付けて会話することが多い。「我輩」や「であります」といった口調はケロン軍に入って軍曹になってかららしい(ただし、アニメでは幼年期の回想シーンで「あります」口調になったことがある)。また「であります」という口調がたまに「でアリスマ!」という口調になることがある。何か企むと「ゲ〜ロゲロゲロ…」「ゲロゲロリ」などと鳴き(一部の話では「ゲロゲロリンチョ」「ゲロゲロリンチョモランマ」と言ったこともある)、その際はクルルのように眉間に線が入り黒目も細くなる(「ゲロゲロリ」は子安武人のアドバイスによってできた表現。もともとの台本には「ニヤリ」と表記されていた)。たまに「オロロ〜ン!」と泣くことがある。また、アニメ第166話Bパートではタママも一度だけ「オロロ〜ン!」と泣いた)。また英語の発音(特に巻き舌の「r」)には妙なこだわりがある(radio(レイディオ)やno problem(ノー・プロブレム)など)。「だめだよ」を「ダミダヨ!」、「落ち着いて」を「オチケツオチケツ!」と言う。重い物を持ち上げる時は「ヨッケロショ」。クシャミをする時には「ケロックシュンッ!!」とクシャミをする(アニメ第159話Bパート)。悲鳴を上げるときは「ハゥアァ〜!!」「キィーヤァー!!」という奇声を上げる。加えて、喜びの声を上げるときは、「ヤッフー!」と言う。出動する際によく「ケロロ、行っきまーす!」と叫ぶ。日向冬樹と仲がよく、「宇宙を超えた友情」で結ばれたパートナーである(たまに喧嘩もするがすぐに仲直りする(第226話など))。タママ・ギロロとともに3人で行動することが一番多い(クルルは基地内活動が多く、ドロロは忘れられているため)。プルル看護長とは幼馴染であり、アニメでは彼女に惚れている描写もあった(第217話など)。また、タママから「軍曹さん」、モアからは「おじさま」と呼ばれて慕われている。宇宙人専用の回覧板が回ってきたり、地球潜伏宇宙人友の会に参加したりなど、近所の宇宙人達との付き合いも欠かしていない。ギロロとは幼馴染であった。さらに、ケロロの学校へ転校してきたドロロ(当時ゼロロ)に対して呼びかけたことからゼロロとも親しくなった(原作第140話より)。しかしケロロの性格(前述)はギロロを呆れさせ、ドロロの心に深い傷を負わせ彼は今でも多くのトラウマを抱えている。しかしケロロはドロロへのいじめ行為に対して罪の意識を感じることがあり、それによってトラウマスイッチが入ることもある。その後軍人を目指して学校に入り、青春時代を血のにじむような訓練で送る。その後クルル・タママを加え、ケロロ小隊を結成。「あの頃ケロロ」と呼ばれる有能さで活躍し、その地位を高めてきた(後に、「あの頃」の意味が「湿り気を帯びている」という意味に限定される)。その後多くのケロン人の期待をもとに侵略の先行部隊として乗り込んだが、現在全く侵略が進んでいない(原因はケロロ小隊の地球侵略を参照)。小隊隊員を呼ぶときは呼び捨てか君付け、階級をつけて呼び、それ以外の人物は「殿」をつけて呼ぶ場合が多い。呼ばれ方は様々である。なお()内は省略されることもある。二人称および1度だけ使われたような使用頻度の低い呼称は除く。「赤ダルマ」の使用頻度は低いがアニメ版ではギロロの公式ニックネームとなっている。(※)とあるものは下に補足がある。※1 ギロロからは「貴様」という二人称で呼ばれることがよくある。一度「ボンクラ」と言われたことがある。※2 ドロロからは普段は「隊長殿」、幼年期やトラウマを思い出した際、および普段でもプライベートでは「ケロロ君」と呼ばれる。なお、ケロロ小隊復帰前に「ケロロ」あるいは「ケロロ元隊長」と呼ばれていたことが一時期あった。※3 モアからは基本的に「おじさま」と呼ばれるが、彼女が宇宙遊眠病にかかったときは「オッサン」呼ばわりされていた。さらにアニメ第212話Aパートでも、落書きした夏美の写真をケロロが「大事なもの」と言った為、誤解したモアから「ボケガエル」と言われたことがある。※4 桃華が「ケロロさん」と呼ぶのは基本的にアニメ版だが、原作でも何度か呼んだことがある。※5 アニメ第308話Bパートでは、「夜のケロロ軍曹」と化したケロロを秋に上記のように「ケロちゃん」と呼ばれるのを「我輩はケロちゃんではない!!」と却下しており、その際に「夜のケロちゃん」と呼ばれたことがあった。地球人に擬態するためのスーツ。首から下だけが地球人等身の体になっており、空洞となっている頭部に収まることで自由に操作する。ただし顔の部分は周囲にはそのまま認識されるため、相手が違和感を持った場合は「マスクを被っている」としてごまかしている。様々な用途に合わせ複数存在し、ケロロに限らず、小隊メンバー全員が使用する。製作者はmk-Iはタママ、II以降はクルル。

出典:wikipedia

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