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アニメシャワー

『アニメシャワー』(Anime Shower)は、MBSで日曜未明(土曜深夜)に放送されている関西ローカル深夜アニメ枠の名称である。なお、MBSでの本枠以外の深夜アニメ放送枠については、2015年3月期までの金曜未明(木曜深夜)および2015年4月期以降の土曜未明(金曜深夜)枠に関しては『アニメイズム』の項、水曜未明(火曜深夜)の『アニメ特区』およびその前身と見做せる枠は該当項に記載、それ以外の放送番組はこのページで後述する。1997年10月19日未明よりローカル枠として導入。1999年3月21日までは「あにめシャワ〜」表記だった。新聞のラテ欄や地上デジタル放送のEPGでは作品毎に独立した枠として扱われており、EPGでは作品名のみ表示している。MBSが初めて深夜アニメを製作したのは1989年の『小松左京アニメ劇場』であるが、本格的に放送を始めたのは当枠の開設後となった。近畿広域圏の深夜アニメ枠としては歴史が長く、強いブランド力を持っていることから、当枠で放送する作品の中には未明(深夜)2時・3時の放送とは思えないほどの高視聴率を記録。2005年『地獄少女』第8話が4.8%を、2010年『Angel Beats!』第6話が4.9%を記録し様々なニュースサイトで大きく取り上げられた。サンライズの尾崎雅之は「関西のアニメファンの視聴習慣にかなり食い込んでいるので、オリジナル作品が打って出るには強力な武器となる枠」と評している。2015年10月現在、1:58から3:58までの4部構成となっている。なお、2016年4月期より朝日放送(ABC)が『アニサタ』枠を立ち上げ、当枠と競合する事になる。1997年10月19日未明に開始された。開始当初は1:35 - 2:35の2本枠体制であった。1998年4月からは開始時刻が1:40(1999年4月からは1:45)に繰り下げられ、同時に30分枠3本体制に拡大された。1999年4月からは枠名称が「あにめシャワ〜」から現在の名称へと変更され、枠設置当初の目的を果たすことになった。2002年から1:55開始に変更された。2005年10月期にはこの枠の直後に『灼眼のシャナ』が4本目のアニメ番組として編成されたが、このときは当枠の名称は使われなかった。番組終了後の2006年4月から開始した次の番組『XXXHOLiC』については当枠の扱いとなり名実共に初めて4本体制となったが、同年10月には3本体制に戻った。その後は不定期に4本目の枠が設けられ、2008年10月期以降、4本体制となる。2009年4月改編でさらに3分繰り下げられ、1:58開始になった。2011年3月13日には、前日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)関連のJNN報道特別番組のため、本枠が全面休止になった(そのため、作品リストに記載したような番組編成への影響を与えた)。前述の通り、深夜とは思えないほどの高視聴率と過去の放送実績、サンテレビ・KBS京都などは県(府)域放送であり、広域放送の方が人口規模が大きい等の事情から、『大江戸ロケット』のように放送決定の際に「MBSほか」と先立って発表するなど、MBSでの放送が早々と内定する事例がある。2011年4月3日まで、枠の最初に放送している番組の開始前に主にMBSで放送されているテレビ番組の主題歌をはじめとした邦楽アーティストの楽曲が、PV付きで使用されていた(末期は月単位だったが、月の途中から新番組が放送される場合は、先月のものを引き続き使用して放送開始の週から変更されることもあった。#オープニングで使用された曲を参照)。1998年6月 - 2009年2月はこのPV映像の上に枠内の全番組を紹介するテロップが表示されていた(ただし、『アキハバラ電脳組』では表示されなかった)。なお、特別編成で休止となる番組がある場合は、それらのみ省略されていた(オープニング自体の長さはそのままで、1番組あたりの紹介時間が長くなっていた)。2011年4月10日よりPV映像は廃止され、2012年4月1日まで「アニメシャワー」と書かれた1枚画のみで表示されていた。2012年4月期より、「MBS ANIMATION Mainichi Broadcasting System」という文字が小さいキューブによって形成された後、スライドパズルにより「アニメシャワー」のタイトルロゴが完成するアニメーションが用いられている。2008年9月までは、番組終了後に次の部で放送される番組の一場面の映像(アイキャッチなどを二次使用したもの)と共に「引き続き、○○をお送りします」というテロップが入った映像(クロスプログラム)が5秒間放送される(『アキハバラ電脳組』を除く)。また、この時に画面右上に「アニメシャワー」のロゴを表示していた時期があった。同年10月からは、模様の入った静止画基調の画面に表示されるようになった。2005年頃までは最後の番組の後にブルーバックにて枠終了のエンドカードを表示していた。次回が特別編成となる場合は2000年代初めまでは枠の最後の番組の本編もしくは次回予告中に「来週のあにめシャワ〜は」という告知テロップを表記(この時期のみ最終番組のみの告知でそれ以外(第1部など)でのテロップ告知は無し)、2000年代中頃から2008年頃までは新番組や特別編成がある場合には対象となる番組ごとの終了直前(主に次回予告中)に加え、その日の全番組終了後に全番組分をまとめて表記していた。2009年以降、次回からの枠内で新番組や特別編成の有無にかかわらず番組の最後の後に全番組の放送予定の静止画を流している。2000年代は同じTBS系列のTBSやCBCも深夜アニメ事業に乗り出し、「深夜アニメ番組」の市場規模の拡大などから、1週間で放送する作品数そのものが急増した。そんな中、MBSの土曜深夜は音楽番組も放送しているので深夜アニメは最大4枠(2006年10月より開始した木曜深夜自社製作枠を含めても5枠)までしか確保できない状態が続き、放送番組を賄い切れない状態に陥り出す。その結果、TBSやCBC製作のアニメの一部をMBSが放送しない事態となり、独立局(サンテレビ・KBS京都)での放送や関西圏での放送自体が無い作品もある。開始当初から放送休止による遅れが目立った。放送開始は10月第3週からだったこと、MBSは日曜未明(土曜深夜)に特番を放送することが多かったこと、年末年始と春休みに映画を放送していた事等放送休止が多く、休止分だけ放送日が遅れ、その遅れをそのまま次回作品に持ち越していた。その結果、他の放送局と比べての遅れ日数の差が拡大することが恒常化した。例えば全26話放送したアニメシャワー第1作『フォーチュン・クエストL』は1997年10月19日に第1話を放送し、1998年5月24日に最終回となる第26話を迎えた。2000年10月からの第2部『デビルマンレディー』の再放送は、全26話(6か月)の放送に7か月半(2000年10月22日 - 2001年6月3日)も掛かっている。2003年・2004年の第2部はUHFアニメを中心に放送したが、2年間(8クール)で7クール分の作品しか放送していない。2007年頃から、特に2008年10月以降「遅れ」「放送枠」問題を解消するための方策を打っている。2008年10月、金曜未明(木曜深夜)の編成にアニメ番組枠を増設したのもその1つ。しかし、それでも放送枠が足りず、2009年4月よりBS-TBSにてTBS製作深夜アニメを日曜未明(土曜深夜)に放送開始したことで、同日にTBS製作深夜アニメが重複放送される事態が発生したことから、2011年4月の番組改編にて後述の通り月曜深夜(後の「アニメ特区」枠)にも深夜アニメ放送枠を拡充して、TBS製作深夜アニメについては月曜深夜枠ないし木曜深夜枠で放送することで重複での放送を回避している。また、放送休止を見越して連続放送を行うことで遅れを最小限に留めている。一例として2009年8月の世界陸上中継で2週間休止したために6月から9月にかけて随時2話連続放送を実施し、放送終了を30分遅らせて5:28までとした。Jリーグ中継では後続の『Channel a』(2009年9月放送終了)を日曜に振り替えた。2010年9月26日には『ザ・プロ野球』が深夜に編成されたが、『COUNT DOWN TV』を休止させ、当枠の放送を維持した。TBS系列の大型音楽特番『音楽の日』が放送される日は、アニメシャワーが休止になることがある。2013年6月30日に放送されたが、深夜帯の部分は放送せずに当枠の放送を優先した。2014年8月3日に放送されたが、アニメシャワーで放送される予定だった全作品は翌日の4日(月曜未明)に振り替えて放送された(『キャプテン・アース』を除く)。2015年6月28日に放送されたが、アニメシャワーは枠そのものが休止。一部アニメの最終回は火曜深夜のアニメ特区枠で振り替えて放送された。7月17日にフルネットで放送されたため、この日に放送される予定だった全作品は、翌日の18日(月曜未明)に振り替えて放送された。主に以下の6つに分けることができる。TBS製作作品については、2009年4月以降BS-TBSにて日曜未明(土曜深夜)のアニメ枠で2本放送されているので、重複での放送を避けるために『夢喰いメリー』を最後に放送されていない。主にアニメ特区枠もしくは金曜深夜枠で放送されることが多い。CBC製作作品については、共同製作作品の放送が殆どで、自社製作作品の一部がサンテレビ(またはKBS京都)で放送されていた。近年は、当枠の全作品がUHFアニメ(MBS製作で関東圏独立局ネットの形態を含む)で埋まる時期が増えている。MBSが製作に非関与作品に関しても独自の番組サイトを開設することが一時期あったが、現在では製作関与作品に限り開設している。16:9サイズで製作された作品はMBSの地上デジタル放送では基本的に全てフルサイズで放送される(『ななついろ★ドロップス』を除く)。2009年9月までTBS製作作品のうち16:9マスター作品は他の地上波ネット局と同様に4:3サイズにサイドカットしていた(『びんちょうタン』MBS放送分を除く)が、2009年10月期以降は16:9フルサイズ放送を実施。なお、木曜深夜枠が開設された2006年10月期以降のMBS・TBS製作作品に関しては一部をのぞいて字幕放送を実施している(一部作品およびネット局では未実施の場合あり)。MBS製作関与作品では『テイルズ オブ ジ アビス』以降、「アニメイズム」や「日5」同様にMBS携帯サイトにて名場面投票が行なわれている。特別番組やスポーツ中継など編成の都合上、放送時間、日時の変更や2話連続での放送が行われる場合がある。また、連続放送や放送終了日の差異から放送枠の繰り上げ・繰り下げが発生することもある。日時の変更の際は、翌日の月曜未明(日曜深夜)か「アニメ特区」枠内になることが多い。なお、アニメ特区の放送作品については#アニメ特区に一括掲載、アニメシャワー・アニメ特区・アニメイズム枠以外の放送作品については、#「アニメシャワー」・「アニメ特区」・「アニメイズム」関連枠以外での放送作品に一括掲載。特記が無い作品は、関東圏では独立局ネット。"共同製作、製作協力作品を含む。"特記が無い本放送作品は"関東圏では独立局ネット"。系列他局との共同製作のものも含む。2000年代前半を中心にOVA作品をテレビ放送していた。前述の通り、深夜アニメ枠不足解消とBS-TBSと同日のTBS製作深夜アニメの重複放送を回避するために、2011年4月期より火曜未明(月曜深夜)に関西ローカルの深夜アニメ枠を設置してレギュラー枠化。以降は「月曜アニメ」の名称が長らく使用されていた。2013年7月期以降は3枠に拡大して「アニメシャワー」や「アニメイズム」と並ぶMBSの大型深夜アニメ枠を形成していた。2014年10月からは、読売テレビの深夜アニメ枠である「MANPA」枠との競合を回避するため、水曜未明(火曜深夜)枠へ曜日移動した上で新たに「アニメ特区」の枠名称が導入された。その後も公式サイトでは「火曜アニメ」の名称を長らく使用していたが、2015年3月以降は「アニメ特区」と表記されるようになった。火曜未明(月曜深夜)枠時代の放送時間は、2011年7月期 - 2013年4月期は2:20 - 3:20(2:25 - 3:25)の2部構成、2013年7月期 - 2014年1月期は2:25 - 3:55、および2014年4月期 - 10月期は2:35 - 4:05の3部構成であった。放送形態は、基本的にアニメシャワーを踏襲しているが、アニメシャワーと比べてTBS製作深夜アニメとUHFアニメが大半で、自社製作深夜アニメは僅かに放送される程度である。※本項では2015年1月期以前の『アニメイズム』枠および同枠と連続して放送の作品は含めない。※本項では2015年4月期以降の『アニメイズム』枠および同枠と連続して放送の作品は含めない。備考としてこの項で前述したTBSもしくはCBC製作番組で、MBSでは放送していない作品を取り上げる(『ワンダフル』の作品は除外)。以下のように近畿圏の独立局(サンテレビ・KBS京都)で放送した作品がある。TBS製作作品は関東ローカル放送作品もあり、また、TBS製作委員会参加ながらもUHFアニメとしての放送形態の作品もある(当項では除外)。BSデジタル放送BS-TBS(2009年3月まではBS-i)の開局は2000年12月で、開局後の作品は一部を除いてBS-TBSでも放送している。CBC製作の深夜アニメで関西圏未放送の作品は『ウィッチブレイド』や『のらみみ』シリーズが挙げられる。前述のように、2011年3月までのオープニング使用曲一覧。

出典:wikipedia

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