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セイスモサウルス (ゾイド)

セイスモサウルス(SEISMOSAURUS)はタカラトミー(旧トミー)より発売されている『ゾイド』シリーズに登場する架空の兵器。ネオゼネバス帝国が、対ゴジュラスギガ用に開発した史上最長のセイスモサウルス型超巨大ゾイド。ゴジュラスギガの能力を完全無効化するべく、超長距離から超重装甲を撃ち抜くというコンセプトを元に開発された。かつての栄光を知るネオゼネバスの上級将校はガイロス帝国の技術を用いらない純粋なネオゼネバス製新型ゾイドを切望した。これを受け、技術陣は当初、デスザウラーをベースとした新型機の開発に着手していたが、共和国軍がゴジュラスギガを開発すると、ネオゼネバスはその勢力圏を次々と失う事態に追い込まれる。そのため、ゴジュラスギガに対抗するというコンセプトを盛り込み、予定を変更。ゴジュラスギガの特化した格闘能力全てを無力化する「デスザウラー長距離砲タイプ」の構想を経て、より粒子ビーム集束に適した体型を持ち、粒子砲発射に耐えうる強靭且つエネルギー伝達能力に優れたゾイドコアも有した雷竜型野生体を採用して現在の形になった。口腔内の超集束荷電粒子砲(通称ゼネバス砲)は雷竜型野生体の長い体をそのまま粒子加速器と集束器とすることで荷電粒子ビームを集中させ、拡散による威力の低下を克服している。そのため、従来の荷電粒子砲よりも大幅に射程距離が長く、さらに威力を一点に全集中する事でレーダー圏外からでもゴジュラスギガの古代チタニウム装甲を一撃で貫くことができる。このアウトレンジ精密射撃によって相手の反撃を許さず、一方的に攻撃を加えて駆逐するのが基本戦法となっている(反面、その砲撃にはあらかじめ配置された電子戦ゾイドが射撃ポイントを伝える必要性があるため、これを妨害されると正確な砲撃ができなくなる)。至近戦闘においては全身に装備された31連レーザー機銃からシャワーのように荷電粒子ビームを放つ事ができ、小型・軽装ゾイドの部隊ならばこれで容易に制圧できる。格闘能力も決して低くはなく、低速状態のライガーゼロフェニックスを凌駕する。装甲強度はライガーゼロの攻撃を受け付けず、アルティメットセイスモの状態であればゴジュラスギガのバスターキャノンさえ受け付けない頑強さを持つ。デスザウラー最大の弱点であった荷電粒子吸入ファンは攻撃されにくくするため腹部に設置されている。さらにはブロックスとの融合マウントを持ち、装甲・兵装の強化のみならずゾイドコアとのリンクによる基本パワーの向上も可能。護衛用キメラであるシザーストーム、レーザーストームと合体した「アルティメットセイスモ」、スティルアーマーと合体した「ベルセルクセイスモ」という形態も存在する。※機体諸元は「ZOIDS EZ-069セイスモサウルス」より最新の竜脚類の考証に合わせた尾を地面から離したデザインで「ゾイド史上最長」という謳い文句通り、頭部先端から尾の先までの全長は約70cm近くに達するが、ボディサイズ自体は大型ゾイドと大差無い。単三電池一本で動き、連動で首と尾と首の付け根の機銃とを左右に振りながら前進する。足の蹄は地面を踏み締めるとそれに合わせて開閉する。ディスプレイスタンドが設けられており、そのスタンドに乗せたまま動かすこともできる。後の古代虎型ゾイドのような専用ベーススタンドが付いた初めてのゾイドでもある。口のキラーバイトファングは手動で開閉し、左右のアームも動く。首と尾の小砲塔類も旋回でき、機体中央部にブロックスジョイントがある。首はベルセルク時に備えて外す事もできる。説明書に書いてある通り、各種ブロックスとの合体によりアルティメットセイスモやベルセルクセイスモにできるが、パーツの重みで動きが若干鈍る。FZ版キットはカラーリングをブラック系に変更されたセイスモ本体のほか、同じくカラーを変えたシザーストーム、レーザーストーム、スティルアーマーが一体ずつ入った同梱セットとして発売され、パッケージ表記も合体前からアルティメットセイスモと表記されているのが特徴。

出典:wikipedia

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