増田 惠子(ますだ けいこ、本名:桑木 啓子 - くわき けいこ、1957年9月2日 - )は日本の歌手、女優、タレント。アイドル・デュオ「ピンク・レディー」のケイとしても活躍。静岡県静岡市葵区出身。1976年にピンク・レディーの“ケイ”としてデビュー。数々の大ヒットを記録。パートナーの未唯と共に一世を風靡した。(※ピンク・レディーでの活躍はピンク・レディー#略歴を参照)1981年3月31日のピンク・レディー解散後はソロ歌手となり、デビュー曲の「すずめ」が26.7万枚のヒット。その後も「女優」、「FU・RI・NE」などをリリースした。ピンク・レディー時代は"増田啓子"(当時の本名)であったが、ソロデビュー後は芸名"増田けい子"に改めた。1986年年頃から芸能活動はほぼ休業状態に入り、しばらく目立った活動は見られなかったが、1989年に入り、IVS音楽出版バックアップのもとフランスデビュー。フランスでは仏語6曲、英語4曲でレコーディングされたアルバム『Simples Confidence』(全10曲)"KEIKO MASUDA 増田恵子"がJUST'IN(ジュスティーヌ)より発売。プロモーションを兼ね仏放送出演、アルシュでのパフォーマンスなどが行われた。同アルバムの日本盤は『Voice Cologne』とタイトルが変わり徳間ジャパンより発売された。またアーティスト名もフランス盤の"KEIKO MASUDA 増田恵子"から、日本盤では"kéi"に変更。同アルバムのシングルカットはIVS音楽出版の関連会社、IVSテレビ製作株式会社の携わる番組などでエンディングテーマや挿入歌として使われた。このころ歌手としては"kéi"、女優としては"増田恵子"と芸名を使い分け本格的に活動を再開、その健在ぶりをファンに印象づけた。2001年には舞台にも復活、その後は声優にチャレンジするなど幅広い分野で活躍。2002年6月23日、音響会社「ギルド・ジャパン」の桑木知二社長と結婚。2003年から2005年のピンク・レディー復活コンサート以後はステージ上での軽快なトークが受けて、テレビのバラエティー番組への出演が増え、タレントとしての活動が目立つようになった。2004年9月、自叙伝『あこがれ』を出版。2005年12月7日、ソロとして15年ぶりに新曲「奇蹟の花」をリリース。2008年8月6日には19年振りのソロアルバム『Now & Then 〜もいちど遊びましょ〜』をリリースした。テレビ東京系「うた!パラダイス」にゲスト出演した時に、「ピンクレディーを解散した直後でしたが、公私共に幸せだったんですよ。でも、みゆきさんから『すずめ』のデモテープをもらって聴いたら、歌詞が凄く暗くて、自殺しちゃうんじゃないかというくらい暗くて、『家に帰ったら親子丼でも作ろうかな』と思って、歌詞を全部忘れてレコーディングしたんです」と述べている。他、多数の歌番組、バラエティ番組に出演。
出典:wikipedia
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