LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

チョコボレーシング 〜幻界へのロード〜

『チョコボレーシング 〜幻界へのロード〜』(チョコボレーシング げんかいへのロード、"Chocobo Racing")は、1999年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)が発売したプレイステーション用レースゲーム。ファイナルファンタジーシリーズ(以下、FFシリーズ)に登場するチョコボがレースを行う。1999年3月18日の発売後、同年12月22日発売の『チョコボコレクション』の同梱タイトルの1つとして収録、2001年12月20日には廉価版「PS one Books」で再び単品で発売、2009年2月10日には「ゲームアーカイブス」対応ソフトとしてPS3とPSP向けに配信と、計4回リリースされている。チョコボをはじめとするキャラクターによるレースゲーム。オリジナル要素として、レース中に使用できるアビリティや、コース中で拾える魔石などがある。音楽はエンディングテーマを除き全てFFシリーズのBGMのアレンジであるが、サガシリーズの音楽担当である伊藤賢治が本作品の音楽を担当している。キャラクターセレクト時にアビリティを1つだけ選ぶことができる。時間の経過により左上のゲージが溜まっていき100%になると使用できる。また、ゲージが100%まで溜まると自動的に発動するアビリティも存在する。ゲージの溜まる速度(AGS)はアビリティによって異なる。FFシリーズの魔石と異なり、召喚獣ではなく魔法が封じ込められている。コース上の特定ポイントに並んでおり、一度に最大3個まで持つことができる。ただし、レベルアップする魔石の場合はそれぞれのレベルも個数としてカウントされる(例えば、ファイラ(ファイア2個分)とブリザドを持っているとそれ以上入手できない)。ストーリーモード以外では、ランダムでレベル3までレベルアップする魔石が出てくる場合もある。後ろからぶつかることで、前のプレイヤーの持つ魔石を奪い取ることもできる。同じ魔石を連続して入手することで合体してレベルアップする。間に他の魔石が入ってしまった場合はレベルアップは行われない。登場キャラクターは『チョコボの不思議なダンジョン2』のキャラクターデザインを基にしているが、ストーリーの繋がりはまったくない(いわゆるパラレルワールド)。また、隠しキャラも多数存在する。ストーリーモードではキャラクターの持つ青い石によりアビリティが発動する設定のため、プレイヤーはそれまでに手に入れた青い石のみからアビリティを選択でき、コンピュータが操るキャラクターはそれぞれが持つアビリティが固定されているが、他のモードでは自由にアビリティを選択できる。これ以降、ストーリーモードをクリアする毎に隠しキャラクターが追加されていき、スコールにカーソルを合わせて特定のボタンを押すことで選択できるようになるが、シドタンク以降の隠しキャラはマシン名の表示や顔アイコンがなく、GPモードの表彰台では顔が?の黒い人物になっている。また、使用するアビリティは固定されていない。ストーリーデモは飛び出す絵本のような形式となっており、1話毎に本が開かれ、場面が切り替わる際にページがめくれていく。ストーリーモードでは、1話を除いてライバルキャラクターとのレースに勝利すると話が進んでいく。道中、キャラクターを倒すとそのキャラクターとアビリティを次の話から使用できるようになり、コース上に出現する魔石の種類も話が進む毎に増えていく。ストーリーモードのレースでは、プレイヤーが選んだキャラクターとライバルキャラクター、そして仲間キャラクターを交えて最大6人で同時に走る。たとえ仲間に負けて1位が取れなくてもライバルキャラクターより上位なら話が進むが、この場合得られるポイントは低くなってしまう。ストーリーモードをクリアすると「キャラクターエディット」を行える(後述)。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。