新店線(しんてんせん)は、かつて存在した台湾鉄路管理局の鉄道路線。戦前は台湾総督府鉄道ではなく、私鉄・台北鉄道の路線であり、台湾総督府鉄道部年報には萬華—新店線(ばんかしんてんせん)と掲載された。1960年代になり道路が整備されたことにより乗客が激減し、台湾鉄路管理局として最初に廃止された。全長10.4km。廃線後の線路敷地は、現在の「汀洲路」、「羅斯福路」(ルーズベルト通り)、「北新路」である。廃止30年後、新店線跡地の羅斯福路、北新路の地下に台北捷運新店線の線路が建設された。現在の捷運新店線には当時の台鉄新店線の駅と同じ駅名が多い。
出典:wikipedia
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