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ZOITEC

ZOITEC(ゾイテック)はゾイドに登場する架空の組織。東方大陸を支配しているといわれる巨大企業。東方大陸の復興と平和利用のために人工ゾイドであるブロックスゾイドを製造開発していたが、このゾイドブロックスに軍事上の価値を見出したネオゼネバス帝国に脅しつけられて戦闘に特化したキメラブロックスの開発を強要されていた。ZOITECはこれに反発し、密かにヘリック共和国にも無償でブロックスゾイドを供給していたが、セイスモサウルスの登場で共和国軍が中央大陸から追放されてしまうと、ZOITECは完全にネオゼネバスと断交、全面的に共和国に加担していくことになり、彼らを東方大陸に招き寄せ、共和国軍の軍備再編に力を貸していた。その後、共和国から得た大型ゾイドの開発技術により凱龍輝とライガーゼロフェニックスを完成させ、他にもTB8を搭載したレオゲーターやディメトロプテラなどを作り上げ、最後まで共和国軍を支援し続けた。終戦から100年後、「3匹の虎伝説」にも登場するこの企業は、大戦時に共和国から授かった大型ゾイド開発技術と伝説の核を使い、ワイツタイガーやレイズタイガーを完成させている。ゲーム作品にも登場しており、『ゾイドVS.III』ではバールという人物が社長に就任、ストーリーモードでは令嬢のアルマと行動を共にする。Zi-ARMS(ズィーアームズ)は、ZOITECと双璧をなす巨大企業。元々は共和国派であったZOITECから一部の帝国派が分離して生まれた企業であり、成立の過程がヘリック共和国と旧ゼネバス帝国の関係に似ているとも言える。大戦時にはこの企業の名前は無かったことから、戦争終結後に分離したものだと思われる。古代虎の制御システムを手に入れるべくZOITECの社長を誘拐する事件を起こしたり、ゲーム『ゾイドVS.III』では闇バトルを裏で操るなど、企業としては過激な活動も辞さない。なお、PS2版『ゾイドインフィニティ』では、以前『ZOIDS SAGA FUZORS』に登場したクラウンが社長を務めている。主な開発機はデスレイザーとパラブレード、ブラストルタイガーの3機。更にデスザウラーの強化型であるメガデスザウラーを建造しており、古代虎編でのZOITECとの武力抗争はこのメガデスザウラーの更なる強化を最終目的としたものである。

出典:wikipedia

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