ジミー・コブ(Jimmy Cobb 、1929年1月20日 - )はアメリカのジャズミュージシャン、ドラム奏者。アメリカ合衆国ワシントンD.C.生まれ。1950年代前半は、妻でもあったダイナ・ワシントンの伴奏などで知られたが、1958年からフィリー・ジョー・ジョーンズの後任としてマイルス・デイヴィスクインテットに加入、1959年にはモード・ジャズを確立した歴史的名盤『カインド・オブ・ブルー』のレコーディングに参加した。他にも、ウィントン・ケリー、ウェス・モンゴメリー、キャノンボール・アダレイ、ジョン・コルトレーンなどのアルバムで数多い演奏を繰り広げ、ハードバップ期を代表するドラマーとしての地位を確立した。80歳を超えた現在でも自己のグループ、「ジミー・コブズ・モブ」を率いて活動している。2005年には矢野沙織と共演した。
出典:wikipedia
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