城端サービスエリア(じょうはなサービスエリア)は、富山県南砺市の東海北陸自動車道上にあるサービスエリア(ハイウェイオアシス)である。砺波平野を見渡せる高台に立地する上下線集約型のサービスエリアで、北陸地方のSA・PAの中では最も敷地面積が広い。下り線では飛騨トンネルなどの長大トンネル連続区間から最初の売店のある休憩施設である。開業当初は商業施設が設置されていなかったが、全線開通後は利用者の増加などにより2010年(平成22年)3月19日にコンビニエンスストア・デイリーヤマザキがオープンし、トイレの増設と駐車場の拡張も行われた。また、以前には東海北陸道全通後の一時期、パンの自動販売機やカプセルショップが営業していたことがある。なお、当SAは開通当初からガソリンスタンドが設置されていないが、ガソリン缶詰が販売されている。ハイウェイオアシス側の駐車場を利用して行くことができる。2000年(平成12年)9月、「桜ヶ池ハイウェイオアシス」として「桜ヶ池クアガーデン」の他、ヨッテカーレ城端やロッククライミング施設などがオープンした。また、2009年7月24日に、南砺市桜ヶ池農産物直売所がオープンした。ヨッテカーレ城端 (JAなんとが運営する。)桜ヶ池クアガーデン桜ヶ池クライミングセンターSA内に設置されている高速バス停留所。パークアンドライドが可能である。2005年(平成17年)6月19日から同年9月19日まで、当SAにスマートICが設置されていたが、本格導入は見送られた。その後2008年の東海北陸道全通後の交通量増加によって再び設置する動きが持ち上がったが、結局城端SAへのスマートIC設置は見送られ、当SAから小矢部砺波JCT方面に11.5km離れた地点に南砺スマートICが建設されることとなり、北陸新幹線金沢延伸に合わせる形で2015年3月1日に供用が開始された。
出典:wikipedia
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