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錦繍山太陽宮殿

錦繍山太陽宮殿(クムスサンたいようきゅうでん、旧称錦繍山記念宮殿)は、朝鮮民主主義人民共和国平壌市大城区域嵋岩洞にある金日成及び金正日の遺体を永久保存している施設である。金日成の国家主席宮殿(錦繍山議事堂)を改築・目的変更した。平壌市街北西、大城山に向かう金城通り沿いの地下鉄光明駅付近に位置する。外見は宮殿造りで、宮殿の周囲は正面と側面を水堀、背後を高い塀に囲まれており、金日成の生前から厳重な警備が行われている。金正日政権末期まではその場所を積極的に公表せず、地図にも掲載されなかった。元々官邸であったこともあり、現在も宮殿の背後(南側)には厳重に警備された官邸地区がある。金日成と金正日の遺体は3階中央ホールに安置されている。参観者は遺体の左右前後の四方向で礼をする以外立ち止まることは禁止されており、参観してすぐに退室しなければならない。手荷物は入口の保管所に預ける必要があり、金属類の持込みと遺体の写真撮影は禁止である。内部には金日成の業績を称えた展示や各国から贈られた勲章、生前使用していたメルセデス・ベンツSクラスや専用鉄道車両の一部などの遺品が展示されている。宮殿参観者を乗せるため専用の路面電車の軌道(牡丹峰区域戦勝洞 - 宮殿間 約4km)があり、また宮殿停留場と宮殿の間には計340m以上におよぶ動く歩道が設置されているが、平壌市民は年数回以上ここを訪れるためいつも長い行列ができている。国家指導部は、何らかの節日に参観することが定例であり、訪問した外国賓客も参観しメッセージを残すことが通例となっている。また、一般の外国人観光客も予約さえすれば、拝観料はかかるが参観は可能である。

出典:wikipedia

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