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みさと団地

みさと団地(-だんち)は、埼玉県三郷市にある大規模賃貸および分譲集合住宅である。旧・日本住宅公団(現・UR都市機構)により建設され、1973年(昭和48年)4月より第一次入居開始。1974年(昭和49年)12月に第二次入居開始。総住宅戸数は9,867戸であり、ピーク時には2万3千人の人口を擁する国内有数のマンモス団地である。当団地は南ブロック(1-6街区)、北ブロック(8-14街区)に分かれており、南ブロックは5階建て低層住宅が主な賃貸住宅、北ブロックは主に11階建て高層住宅で形成されている賃貸住宅(一部分譲)、ならびに5階建て低層住宅で形成されている分譲住宅が存在する。また北、南を繋ぐ中央部分(7街区)には二つの商店街が形成されており、団地住民の往来が活発な場所となっている。公団の団地特有の「区画ごとのミニ公園」「豊富な街路樹」「広々とした公園」が団地の至る場所に存在する。現在、築40年近く経過しており老朽化が目立つ。南ブロックでは外壁の塗装を一新する工事や北ブロックの高層住宅の一部でエレベーターの更新を行うほか、モータリゼーションの影響で区画ごとに存在したミニ公園が駐車場になるなど、時代を反映した改装が行われている。なお2016年8月7日までは、センターモールにあるバス停に「三郷団地」という名称が使用されていたが、現在は団地名と同じ「みさと団地」という名称に変更されている。鉄道は、みさと団地の東側にJR武蔵野線の新三郷駅(1985年(昭和60年)開業)が存在する。新三郷駅開業以前は、バスにて三郷駅などへ向かうルートが主な移動手段であった。開業当時の新三郷駅は、武蔵野操車場が存在した関係で武蔵野線の上下線が分離された状態だったため、上下線のホームが350メートル以上離れていた(当時のギネスブックに掲載)。武蔵野操車場廃止後もしばらくこの状態が続いていたが、1999年(平成11年)に上下線が東側に統合された。バス路線は、団地完成時に東武鉄道が越谷営業所三郷出張所を開設。主に、三郷駅、金町駅、亀有駅、松原団地駅を中心としたバス路線を展開。現在は東武バスセントラル三郷営業所として、みさと団地から三郷駅、新三郷駅、金町駅、松戸駅、三郷中央駅を中心に路線を展開している。また、2002年(平成14年)より新規事業者によるバス事業が開始され、当団地から直接吉川駅などにもバスで移動できるようになった。深夜バスも設定されており、JRバス関東が、東京駅から当団地経由で吉川、松伏方面行きの路線を二本(三郷団地着23:07、24:37)、東武バスセントラルが新越谷駅(南越谷駅)から当団地経由で三郷早稲田団地方面行きが一本(三郷団地着25:39)、東武バスイーストが有楽町駅から当団地経由で流山・柏方面行きの路線(ミッドナイトアロー柏)を一本(三郷団地着25:51)、メートー観光が三郷中央駅から、さつき平団地経由で吉川おあしす方面行きが金曜日のみ運行となっている。(2010年2月1日現在 統計みさとより)団地内には多くの学校が存在する。

出典:wikipedia

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