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朱鞠内湖

朱鞠内湖(しゅまりないこ)は、北海道幌加内町、雨竜川上流に位置する人造湖である。日本最大の湛水面積(広さ2,373ヘクタール、23.73平方キロメートル)を持ち、総貯水容量も戦後に佐久間ダムが完成するまでは日本一であった。雨竜第1ダムと雨竜土堰堤(22メートルのアースダム)によってできたもので、工事着工は1941年(昭和16年)。当初は飛島組(現・飛島建設)が請け負ったが、難工事であることと会社の財政難により中断。その後は王子製紙の子会社として設立された雨竜電力株式会社が工事を引き継いだ。雨竜第1ダム脇には「殉職者慰霊塔」が建てられているほか、湖畔にほど近い場所に建つ光顕寺に、当時の労働や犠牲者に関する資料展示がある。湛水に伴い入り組んだ複雑な湖岸や大小の島が誕生し、周囲の森林とも相俟って、さながら天然の湖の様相を見せる。1974年に湖周辺は朱鞠内道立自然公園に指定され、カヌーやボート、釣りをする人の姿もみられる。「幻の魚」とされるイトウがまれに釣れる。冬季間はワカサギ釣りでも賑わいを見せている。「朱鞠内」はアイヌ語の シュマリナイ[石・高くある・川(河谷)]とする説がある。朱鞠内は、内陸で標高も高く(湖面標高282メートル)盆地状で、緯度も高いため、北海道内でも特に寒冷な地域として有名であり、条件が良ければ冬季にダイヤモンドダストも観測できる。

出典:wikipedia

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