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宇宙船 (雑誌)

『宇宙船』(うちゅうせん)は、ホビージャパンが刊行する日本の特撮作品専門誌。季刊。世界各国の特撮に関する情報を掲載している雑誌である。初期には「ビジュアルSF」を扱う雑誌としてアニメやSF玩具、アマチュアによる造形物なども特集している。総合ホビー誌的な性質も持ち、そこに特化した別冊『3D SFワールド』をIII号まで刊行した。1980年から2005年まで朝日ソノラマより発行されていた。創刊当初と1989年から2001年までと復刊以後は季刊であったが、1984年から1989年までの間と2002年から休刊までは隔月刊で発行されていた。朝日ソノラマが1978年に発売した『ファンタスティックTVコレクション 空想特撮映像のすばらしき世界 ウルトラマン ウルトラセブン ウルトラQ』のヒットを受け、前身となる『マンガ少年別冊 すばらしき特撮映像の世界』を経て定期刊行物として創刊された。創刊からしばらくは売れ行きが悪くVol.7(1981年夏号)で休刊とする予定であったが、「特撮ヒロイン」「改造プラモデル」「名作特撮映画(『地球防衛軍』)」などを特集したVol.7が好評を得て売り上げが伸び、続刊となった。Vol.14(1983年春号)では『大戦隊ゴーグルファイブ』(1982年)で桃園ミキ / ゴーグルピンクを演じた大川めぐみが表紙モデルを務め、以後Vol.31(1986年8月号)まで女性モデルによるコスプレグラビアが表紙となった。1983年には特撮ヒロインを特集した別冊『スーパーギャルズコレクション』も発売された。1984年にノベライズやシナリオ集、資料集などを文庫化した『宇宙船文庫』が刊行された。2005年6月1日発売の7月号(Vol.119)をもって一旦休刊。休刊後も編集部は存続し、イヤーブックやファンタスティックコレクションなどの関連書籍が発売されていた。2007年に朝日ソノラマ自体が解散することとなり、同年6月に発売された『ファンタスティックコレクションNo.∞ ウルトラマンメビウス アーカイブ・ドキュメント』を最後に編集部も解散した。2007年8月12日に開催されたワンダーフェスティバルにおいてホビージャパンが『宇宙船』の商標と編集権を朝日ソノラマより譲り受け復刊することを発表。『月刊ホビージャパン』2007年10月号からの「宇宙船復刊準備号」連載を経て2008年4月1日より季刊誌として復刊した。2012年発売のvol.137から全ページカラー化となった。

出典:wikipedia

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