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赤い洗面器の男

赤い洗面器の男(あかいせんめんきのおとこ)とは、三谷幸喜がテレビドラマなどの脚本でよく用いる小咄。決して結末まで語られることがない。複数作品の登場人物によってこの話が語られるが、誰もが最後のオチを口にしようとした途端、必ず何かしら邪魔が入って話が途切れる。そのため、結末はいまだ明かされず謎のままである。三谷によると、オチは用意されているとのこと。話自体は聞いていて、さほど面白いものではないが、ドラマの登場人物には「馬鹿受け」したり、興味を持たれたりすることが多い。古畑任三郎(田村正和)も、この続きを気にしており、何度もオチを話してくれるよう頼んでいるが、語られることはない。初出は『警部補・古畑任三郎』第11話「さよなら、DJ」内での、桃井かおり扮するDJ・中浦たか子のセリフ。以降、中浦たか子が登場人物として出演するドラマでは、たびたび「赤い洗面器の男」の話が出てくる。イスラエルのジョークが元になっているというが、それ自体がうさんくさい(DVD「すべて閣下の仕業」特典映像より)。回によってセリフが多少違うが、まとめると以下の通りになる。各回のセリフは、下記参照。中浦たか子(桃井かおり)が、自身の番組のオープニングとエンディングで話す。番組開始部分番組終了部分ゴーストキャッスルの創立10周年パーティーで、マジシャンの倉田勝男(池田成志)が恋人の毛利サキ(松たか子)に話す。「さよなら、DJ」の回に出演した、獄中の中浦たか子が面会で話す。SAZのリーダー・日下光司(江口洋介)が、古畑任三郎に話す。大使館の客の、世界のジョークを知っている現地の人が、大使館スタッフたちに話す。「あなたはどうして赤い洗面器を頭にのせて歩いているんですか」まで解説した後、ノイズが入り画面が砂嵐になるよう編集されている。原田禄郎(筒井道隆)による、本シリーズ第7話におけるセリフ。ラジオ弁天の「ミッドナイトジャパン」で中浦たか子が語るセリフ。ただし、本編ではなくDVDに収録された映像特典のサウンドライブラリーにある。ここでラジオ弁天のアタックが流れ、映像が終了してオチは聞けず。

出典:wikipedia

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