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ニンテンドーDS Lite

ニンテンドーDS Lite(ニンテンドーディーエスライト)は、任天堂が開発、販売している携帯型ゲーム機。ニンテンドーDSの上位モデルに位置づけられている。希望小売価格は当初16,800円(税込)だったが、2010年6月19日からオープン価格となった。2008年11月1日には、上位モデルのニンテンドーDSiが発売された。ニンテンドーDSと同様に、生産終了となっている。本体の公式修理サポートは継続中。基本性能をそのままに、携帯性を高めるよう一回り小型軽量化がなされ、デザインも一新された。発売当初は「ニンテンドーDSの上位機種」として、従来のDSも並行して販売されていたが、DSの爆発的なヒットも手伝い、同様の経緯で発売されたゲームボーイアドバンスとゲームボーイアドバンスSPと同様に、ニンテンドーDSの後継機として生産・普及が進んだ。日本で2006年3月2日に、オーストラリアでは6月1日に、米国では6月11日に、欧州では6月23日に、中国ではiQue DS Liteという名称で6月29日に、韓国では2006年7月20日に大元C&Aによって発売され、2007年1月18日に韓国任天堂によって発売された。ニンテンドーDSから変更された仕様のみを記す。下記以外は従来型のDSと同じ。以下の記述は特記事項の無い限りは日本での発売日。ポケモンセンター・ポケモンだいすきクラブオリジナル以外はいずれも、上記オリジナルカラー機種の上面カバーに印刷を施した仕様になっている。外装のカバー部分だけ別に用意すれば良いため少量の品にも対応しやすく、プレゼント品などでは数十個程度しか存在しないものもある。以下は任天堂からDS Lite用として発売されている物。初代DS用の周辺機器も一部を除いて使用可能。日本では、従来のDSが前年末から慢性的な品不足状態にあったこともあり、発売開始当初から品薄状態が続いた。任天堂では「2006年3月期のDS Liteの出荷量を45万台とする」と発表。また、需要の拡大による混乱を防ごうと、DSソフトの『Touch! Generations』シリーズの一部を4月下旬まで延期する対策を取った。その後、大型家電量販店などに大量にDS Liteを出荷するものの、入荷して即完売という状態が1年以上にもわたり続いた。なお、2006年3月1週から2007年9月1週まで週の販売台数は10万台から60万台で推移。その間10万台を切ることは一度も無かった。購入後、すぐにインターネットオークションなどで大量に出品し、倍程度の価格で転売する者も多く現れた。クリスマス商戦期ではインターネットオークションでは20,000円を超えていた時もあり、これらの転売のほかにもDSソフトとの抱き合わせ商法やプレミア価格と称した価格高騰が数多く見られている。日本国外向けの本体を輸入して、日本向け製品より若干高い価格で販売している例が一部のゲームショップでみられる。また、ウォン安の影響により、日本国内よりも安い価格で購入できることから、韓国で購入する日本人が大量に現れた(これらの店の中には、日本人向けに日本語の案内を出している店もあった)。北米や欧州向け製品は、設定を変えれば日本語表示が可能であり、ゲームの動作にも制限はないが、日本での任天堂による保証やサポートはなく、万一故障が発生した場合に日本国内でも修理は受け付けてくれるものの、保証期限の内外問わず有償修理となり、シリアルナンバーを含めたハウジング部分や、BIOS部分が含まれるCPU基板等が、日本市場用の部品と交換されるケースがある。品薄は徐々に改善され、2008年春頃には一旦、おおよそは店頭で常時購入可能な状態になったが、ニンテンドーDSiの発売直前の2008年10月くらいから、再び品不足状態に陥っていた。米国では、2006年6月の発売直後から、DS Liteのヒンジ(つなぎ目)のパーツが割れる報告が購入した顧客から多数寄せられた。問題の箇所は上画面側、液晶折りたたみのLボタンに近い、閉じたときに背面上部側にくるパーツ幅4mm程の部分で、これが割れて完全に分離するというもの。任天堂米国法人(NOA)はこの報告について7月23日に、「アメリカ出荷分で0.02パーセントの割合で同様の現象が起こるDS Liteがある」として無償修理を行うとした。ニンテンドーDS・DS Lite用のACアダプターの一部に不具合があり、任天堂が無償交換に当たっている。画面が黄色がかっていたり赤みを帯びていたり、応答速度がやや劣るものもあることが報告されている。しかしこれは液晶の仕様で、ドット抜けと同じく無償交換の対象とはならない。ごく稀に起動できなくなる事や充電ができなくなる現象が起きる場合があり、その場合はバッテリーを外して数分~十数分後に装着すると、本体が初期状態で復帰する。なお、復帰できない場合は本体やバッテリーの故障の可能性が高い。

出典:wikipedia

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