河辺駅(かべえき)は、東京都青梅市河辺町五丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)青梅線の駅である。島式ホーム1面2線を有する地上駅で、橋上駅舎を持つ。出口は北と南にあるが、北口がメインである。北口が堂々とした構えであるのに対し、南口は北口から跨線橋が伸びただけとなっている。数少ない三角屋根のファサード。他に羽村駅や原宿駅など。国立駅も三角屋根があったが、取り壊された。バリアフリー施設として、エスカレーターとエレベーターが出入口 - 改札外コンコース間及び改札内コンコース - ホーム間を結んでいる。北口にあるペデストリアンデッキにもエレベーターが設置されている。みどりの窓口(営業時間:7:00 - 20:00)・指定席券売機・自動改札機設置駅。平日は朝、土曜・休日は日中朝夕に当駅を始発とする立川方面への折り返し列車が数本設定されている。また、1番線ホームの南側に側線が1本敷設されている他、小作寄りには事業用車向けの留置線が設置されている。この他、青梅ライナーが朝間に1本東京まで、また夜間に3本青梅まで運転されている。JR中央線と青梅線立川 - 青梅駅間は、2020年度を目途にオレンジ帯の電車へ2階建グリーン車を2両連結させ12両編成運転を行う。そのため当駅は、今後12両編成の列車が停車できるようにホームを延長する工事や信号設備改良・構内配線の一部変更などが実施される。2014年度の一日平均乗車人員は13,452人であった。近年の推移は下表の通り。駅北側には青梅街道が、南側には奥多摩街道が走っている。北口では、正面にあった住宅展示場と駐車場跡地に、東京都新都市建設公社による河辺タウンビルの建設及び青梅市によるペデストリアンデッキの建設、駅前整備が並行して行われた。河辺タウンビルのA棟には核テナントとして東急ストアが入店、同じくB棟にはドコモショップ、ロッテリアと河辺温泉「梅の湯」がオープンし、2008年3月1日には青梅市中央図書館も開館した。さらに青梅河辺温泉デイサービスセンター湯梅の郷(ゆめのさと)が2011年9月1日に開設し、東京都で初の天然温泉デイサービスセンターとして注目されている。北口に発着するバスの他、下記の路線も発着する。
出典:wikipedia
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