スペースバニーは、2002年4月または5月にオリンピアが開発・販売したパチスロ機である。4号機。業界初とされる自力当選によるAT(バニータイム)突入がポイント(後述のルーレットゲーム参照)。ATとボーナスゲームで出玉を増やす(後述の#バニータイムおよびボーナスゲーム)。バニーシリーズとしては初めて液晶を搭載。バニーと銘打ってはいるものの、ゲーム性は本機までのバニーシリーズとは全く違う。本機に登場するキャラクターについて解説する。バニーだけはどのステージでも登場するが、それ以外のキャラクターは担当ステージが決まっている。コックピットステージは全キャラクターとも出番はある。本機に登場するステージについて解説する。どのステージにおいてもボーナスやバニータイム(以下ATと略す)のチャンスは存在する。本機の目玉ATで、バニータイムと名づけられている。押し順ナビつきのATで、純増3枚/1ゲームというスペック。基本的に1セット25ゲーム(上述のように当選契機が数字マス目だった場合はこの限りではない)のATだが、この間もボーナスゲームやルーレットゲームの抽選を行っているため、いつまで継続するかは運次第である。AT中に当選したルーレットゲームはAT終了後に必ず全て放出される。リプレイ、ベル、チェリー、スイカが存在する。払い出し枚数を下表に示す。通常時、リプレイについては払い出しが存在しないため割愛するが、後述のボーナス中のみ、ビッグボーナス(以下BIG BONUS)中であれば1枚、JACGAME中であれば15枚の払い出しがある。JACGAMEはレギュラーボーナス(以下REG BONUS)の毎ゲームおよびBIG BONUS中のリプレイ揃いで突入するJACGAMEを指す。ボーナス確率と機械割を以下に示す(メーカー発表値)。BIG BONUSは赤7揃いと青7揃いの2種類、REG BONUSはバー揃いで突入し、当選時の払い出しはそれぞれ15枚。REG BONUSは基本的に8ゲーム15枚払い出しのJACGAMEのみなので、純増112枚(120 - 8枚)。BIG BONUSの払い出し枚数はリプレイ外しを行うことにより幅が出る。リプレイ外しは逆押しで最後の左リール枠内に青7を押せば75%の確率で外せるが、左下に青7をビタ押しすることにより100%外すことも可能である。
出典:wikipedia
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