FC東京小平グランド (FCとうきょうこだいら―)は、東京都小平市にあるサッカーグラウンドで、Jリーグ・FC東京所有の練習場である。2002年1月に東京ガスからの働きかけを受け、FC東京深川グランドからより広い練習施設を有する当地へ移転した。ピッチとスタンドの間に設置されている防護ネットの支柱は、同クラブのチームカラーである青と赤に塗り分けられている。当地は元々、東京ガスの福利厚生施設である「東京ガス武蔵野苑」であり、グランドに隣接して多くのテニスコートが存在していたが、2006年8月からこのスペースを人工芝のサッカーグランドとして再整備し、2007年1月より利用している。この人工芝グランドは「多目的グランド」と名付けられ、FC東京U-18の活動拠点が深川からこの多目的グランドへと移された。また、ユースの公式戦・高円宮杯U-18サッカーリーグ プリンスリーグの試合などでも多目的グランドが使用される。2012年7月からは小平市文化スポーツ課を窓口とし、多目的グランドの一般団体利用も可能となった(有料、平日のみ、小平市在住・通学・勤務者に限る)。現在もテニスコート数面やミニゴルフなど福利施設としての機能も一部に残されている。
出典:wikipedia
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