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ルージュの伝言

「ルージュの伝言」(ルージュのでんごん)は、荒井由実(ユーミン) の5枚目のシングル。1975年2月20日に東芝EMIからリリースされた。規格品番:ETP-20107。1989年12月21日にアルファレコードよりCDシングルとして再リリースされた。同年6月20日に発売された3枚目のオリジナルアルバム『COBALT HOUR』のA面5曲目(CDでは5曲目)に収録されている。なお、1983年1月31日、角川書店から発売された松任谷由実の自伝のタイトルも『ルージュの伝言』である。1992年9月21日発売の「YUMING COLLECTION」(規格品番:ALCA-375〜377)にオリジナル・カラオケが収録、発売されたが、元来ドラムスのフェイド・インで始まるのに対し発売されたオリジナル・カラオケではイントロが編集でカットされ、2小節分のみが収録されている。「何もきかないで」は、ヘ長調のロッカバラード。拍子で記譜すると三連符を多用せねばならないため、拍子で記譜されることもある。このシングルの発売に先立ち、東芝EMIによりラジオを主体に、楽曲の一部とともに「都会派」の音楽とのコピー(宣伝)が、繰り返し流された。また、これを聞いた吉田拓郎は、『オールナイト・ニッポン』で、「この音楽はウーム」(恐らく驚いたの意味であろう)との発言をした。この曲にコーラスで参加した山下達郎によると、「「ルージュの伝言」はですね、元々B面の予定だったんです。でこのB面の「何もきかないで」というですハチロクのバラードが、これがA面の予定だったんですが。これ、A面、B面、私、シュガー・ベイブ名義でコーラスに参加しておりますけれども。「ルージュの伝言」で私が、コーラスで裏声で気張って入れましたら、こちらがA面になってしまいまして。」と自身のラジオ番組で語ってる。映画『魔女の宅急便』(1989年)オープニングテーマソングになったことで、「アニメソング」「ジブリソング」としてカバーされることが多い。1991年4月3日 - 9月25日にTBSで深夜に放送されたドラマ『ルージュの伝言』は、松任谷由実の楽曲26曲について、それぞれ曲のイメージから脚本を書き、ドラマ化したものである。形式は1回完結のオムニバスで23分程度。深夜番組としては異例の視聴率を記録し、おもに若い女優が競って出演を希望したことで知られる。デビュー当初の今ではベテランが多い反面、引退した人の顔も見える。間寛平が毎回何らかの端役で出演していたが、VOL.8「リフレインが叫んでる」では準主役、VOL.22「ESPER」では主役をつとめる。また渡辺由紀も8割ほどの回で端役を演じた。2009年9月10日から9月19日の深夜(最終話の場合は9月19日の早朝つまり9月18日の深夜)にTBSチャンネルにて再放送された。1992年にVHSビデオが発売されたが(TOVE-1005、-1006)、DVDやBDは2016年6月の時点では発売が確認されていない。(Ⅰ)(Ⅱ)は収録VHSビデオソフトの巻

出典:wikipedia

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