『フロンティアーズ』 (Frontiers) は、1983年2月22日に発売されたジャーニーのアルバム。日本では同年5月21日発売。全米ビルボード・チャートで9週連続で2位、現在までにアメリカだけで600万枚を売り上げている。発売当時はマイケル・ジャクソンの『スリラー』が1位を独走しており、前作に続いてのチャート1位の座は阻まれた。このアルバムからは4曲がシングルカットされ、「セパレイト・ウェイズ」同最高8位、「時への誓い」同12位、「愛の終りに」同23位、「マイ・ラヴ」同23位。また、アルバムに収録されなかった以下の2曲もサントラ用に発表されてヒットとなった。いずれも『グレイテスト・ヒッツ〜永遠の旅』に収録されている。なお、1曲目の「セパレイト・ウェイズ」は、TBSによるワールド・ベースボール・クラシック(2009年大会から)および侍ジャパン関連試合(主に親善試合やプレミア12など)中継のテーマ曲に使用されている。また、2010年の映画『』では、主人公のサム・フリンが父親のケヴィン・フリンが経営していたゲームセンターに入って電源を入れた場面でジューク・ボックスによって再生されるという形で使用されている。
出典:wikipedia
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