『お・り・が・み』は、林トモアキによる日本のライトノベル。イラストは2C=がろあ〜が担当している。角川スニーカー文庫(角川書店)より、2004年6月から2006年7月まで全7巻が刊行された。このうち「天の門」のみWEBラジでラジオドラマ化されている。ストーリー上の時系列順に、林トモアキの『お・り・が・み』(完結)、『戦闘城塞マスラヲ』(完結)、『レイセン』(完結)、『ミスマルカ興国物語』(刊行中)は、世界観を共有している。ある日突然、借金のカタに悪の組織伊織魔殺商会の下っ端メイドとして働く事となった名護屋河鈴蘭。肉体改造されたり、悪の取引現場に突撃させられたり、破天荒な生活を送るはめになり、極めつきに彼女は神を呼ぶ聖女であり、破滅を呼ぶ魔王候補であるとされて、世界規模の宗教組織「神殿協会」と悪の組織「伊織魔殺商会」に奪い合われる。一度はそんな生活から抜け出し普通の日常を取り戻したが、一度でも聖女や魔王候補と騒がれて無事なはずがなかった。そして戻ってくる神に魔人に現代兵器に日本刀と何でも有りの非日常。やがて鈴蘭は人間の代表として仲間達を率い、この世界を滅ぼそうとする「天」と対決する事となる。声の項はラジオドラマのもの。林トモアキ、角川書店(角川スニーカー文庫)、全7冊
出典:wikipedia
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