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国際興業バス志村営業所

国際興業バス志村営業所(こくさいこうぎょうバスしむらえいぎょうしょ)は、東京都板橋区坂下1-7-1に位置する国際興業バスの営業所。都営地下鉄三田線志村三丁目駅に程近い場所にあり、主に北区、板橋区、豊島区の路線を担当する。志村営業所は1950年の国際興業乗合自動車部発足時に開設された。当初は志村町3-7に位置していたが、1961年8月に志村3-22へ、1964年10月に志村4-19へと2度の移転を経ている。池袋駅から山手通り、国道17号線を北上して都営地下鉄三田線のエリアをこまめに経由していく。本数は終日に渡って1時間に3-4本と比較的多く、池21と共に志村営業所の所管路線における池袋方面の主力路線として活躍している。志村営業所では、高島平操車場付近に板橋区立障害者福祉センターが存在するため、沿線住民の要望で、1995年に国際興業では初となるリフト付き新低床バスが当路線で運行を開始、1998年にはノンステップバスが運行を開始した路線でもあり、早期の段階から全便がスロープ付き車両で運行されている。池20は1955年に池袋駅 - 蓮根間で営業を開始した歴史のある路線である。現在の都営地下鉄三田線西台駅の東側の道を北上し、突き当たりのT字路付近の西南側(蓮根3-28)に社用地があり、ここを「蓮根折返場」とする時期が長く続いた。三田線開業前は1日100本以上の通常便に加え、ラッシュ時に限って池袋駅 - 志村二丁目を無停車とする急行まで運行されていた。どちらも池袋との共同運行だが、池20は志村営業所メイン、池21は池袋営業所メインの運行である。2016年3月16日のダイヤ改正で、熊野町停留所が安全上の理由により廃止された。2016年4月1日に池20-2 池袋営業所発の高島平操車場行きが復活した。(早朝1本のみ・池袋営業所担当)板橋区を東西に横断し、赤羽駅と東武東上線成増駅を結ぶ路線で、志村営業所の主力路線。赤羽駅では高架下の停留所を使用せず、埼京線の高架沿いにある停留所から発車する。赤羽と板橋区西部を結ぶ路線としては1958年に旧・赤01(赤羽駅 - 下赤塚駅)として開業したのが始まりで、その数年後に現在の赤02が新設された。下赤塚駅より急行停車駅である成増駅を利用する乗客が多いことから1976年に旧・赤01が廃止されたが、赤02は現在でも鉄道駅から離れている赤羽 - 志村三丁目 - 成増間の相互輸送を担っている。そのため、大東文化大学へ通う学生や沿線の企業への通勤客、所用で赤羽・成増へ向かう住民で終日に渡って混雑している。朝ラッシュ時は4分〜8分間隔、日中は10分間隔、夕ラッシュ時は5分〜10分間隔で運転している。赤羽駅では開通当初からしばらくは東口を発着しており、西口方面へ向かうには蓮沼・西が丘地区を迂回する以外に無かった。しかし、赤羽台トンネルが開通して西口ロータリーが整備されたことから、1996年6月16日に西口発着に切り替えられた。2005年4月1日、大東文化大学の下校時間に合わせて赤84を片道のみ新設したが、現在では平日・土曜の早朝のみ運行となっている。赤02と並んで志村営業所の主力路線で、赤羽駅西口から志村方面へ向かう。ダイヤ改正ごとに本数が増加しており、現在では日中10分間隔のパターンダイヤが採用されている。朝夕は志村三丁目駅からの出庫便および中台三丁目折返便も見られるほか、深夜バスも赤羽方面1本、赤羽駅発3本存在する(最終便は中台三丁目止まりとなるほか、赤56-3の中台三丁目始発の深夜バスは、日付が変わった0:05発となっている1996年6月16日のダイヤ改正で赤56-2が新設された。赤56-2の志村三丁目駅始発は、休日に志村銀座で歩行者天国が実施されている場合、迂回運行を実施する関係から「志村坂上」には停車しない旨が停留所に記載されている。赤73は2010年5月17日より、途中停留所からの乗車は不可能となり、降車専用扱い(乗車は赤羽駅のみ)となった。浮間舟渡駅 - 新河岸都営住宅入口間は工業地帯と住宅地の間を走り、新河岸都営住宅入口 - 東武練馬駅では完全な住宅地を走行する。高島平駅付近には「マンモス団地」と呼ばれる高島平団地を抱え、さらに団地内に停留所が5箇所(高島平駅・高島平警察署・高島第二中学校・高島平二丁目・高島六の橋)存在すること、さらに大東文化大学への通学輸送を担うことから終日に渡って混雑している。また、徳丸橋付近にも団地が多く点在しているため、東武練馬駅から高島平駅を越えて同エリアまでの需要も多い。もともとは高島平操車場発着だったが、1985年10月1日の埼京線開通による再編で浮間舟渡へ延長された。東武練馬付近は基本的に逆時計回りで循環するが、土曜・休日の日中(浮間舟渡駅 8:30~18:00発)のみ時計回りの便がある。2010年2月8日の改正により、平日日中が10分間隔になった。東武練馬駅から浮間舟渡駅を西台駅経由で結ぶ路線。2014年2月16日の改正で浮舟02・東練02の廃止代替として新設され、これによって東武東上線 - 埼京線の連絡路線としては高島平駅経由(東練01)と当路線が存在することとなり、利便性が向上した。東練01とは異なり終日に渡って時計回り(東武練馬方向が不動通り経由)で運行される。浮舟80は、同日の改正によって浮舟02-2から系統番号が変更されたもので、平日の始発1便のみ運行である。東武東上線と都営地下鉄三田線を結ぶ路線としては、2003年7月1日の改正で新設された東練02が運行を続けていたが、西台付近の道路渋滞によって東武練馬駅からは埼京線浮間舟渡駅への路線へ集約させたため、その代替として新設された。これによって環八高速下 - 西台交差点南間で浮舟02・東練02の経路がクロスする状態が解消され、東武東上線から埼京線浮間舟渡駅・都営地下鉄三田線志村三丁目駅へそれぞれショートカットで結ぶ路線に姿を変えた。系統番号は、東練02新設によって廃止された常01が志村営業所の路線として再び使用されることとなった。2010年10月1日に新設された路線で、東武練馬駅と徳丸地区を結ぶ循環線。起終点は徳丸六丁目中央で、同停留所をまたいだ乗車も可能だが、徳丸六丁目中央始発の便、徳丸六丁目中央止まりの便も存在する。開業当初、13時台まで(土曜・休日は午前)は紅梅小学校先回り(右回り、表記逆順)、14時台から(土曜・休日は午後)は不動通り先回り(左回り、表記正順)で運行されていたが、2013年2月16日に不動通り先回りに統一され、運行時間帯の9時台 - 12時台・14時台 -17時台への縮小が行われた。2000年5月1日の改正で浮舟01が新設されたことで一度廃止されたが、浮舟01の不振と東武東上線 - 都営三田線とのアクセスを速達化するのに伴い、2003年7月1日に復活した。しかし、復活に際して浮舟01の経路を一部で引き継いだため、浮舟01に代替廃止された際の経路とは若干異なる。高島平方面行きのうち、下赤塚駅始発 - 14:59は赤塚八丁目経由、15:00 - 終車はおいせ坂上経由で運行する。板橋区内で公共交通の便の悪い地区の交通アクセス改善と、板橋区立美術館へのアクセスによる観光振興を目的として、2010年3月30日に実験運行を開始した。愛称の表記は「りんりんGO」だが、区の公式サイトでは「りんりん号」となっている。愛称は、板橋区の観光マスコット「りんりんちゃん」にまつわるものとして公募選考によって決定した。通年運行で、一部を除いて35分間隔で運転されている(左回り14本、右回り9本)。板橋市場発14:35までの便は区立美術館入口先回りの反時計回り、板橋市場発15:10以降の便は四葉二丁目先回りの時計回りで運行され、下赤03と逆回りになるダイヤが組まれている。運賃は東京都シルバーパス利用や一般路線バスへの影響を考慮し、一般路線バスと同一のおとな220円・こども110円(IC おとな216円・こども108円)となっている。PASMO・Suicaや定期券での利用、障害者割引については国際興業バスの一般路線バスと同一。車両は専用塗色と「りんりんちゃん」が入った35人乗りの日野・ポンチョが使用される。当営業所は、以下の長距離夜行高速路線の運行を担当している。カッコ内は共同運行相手。路線の詳細は各記事を参照のこと。上記のほか、都営バスと共同で東京駅などへ乗り入れる路線を管轄していた時期がある。詳しくは都営バス志村営業所を参照のこと。

出典:wikipedia

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