三木 均(みき ひとし、1982年8月8日 - )は、大阪府泉佐野市出身の元プロ野球選手(投手)。飛翔館高校(現:近畿大学泉州高校)から八戸大学へ進学。同大学での1年先輩には川島亮と石川賢がいる。のドラフト会議において、読売ジャイアンツから自由獲得枠で指名を受け入団。4月21日の対阪神タイガース戦でプロ初登板。1年目から4試合に登板するが、勝ち負けはつかず。に一軍登板はなくに2年ぶりに一軍で登板したが結果は残せなかった。オフの11月2日に戦力外通告を受け11月30日に自由契約公示される。その後本人が巨人での現役続行を希望していたため育成選手として再契約に至った。11月から12月にかけて、深沢和帆とともにドミニカ共和国のウィンターリーグに派遣された。は育成選手として再起に励んでいたが、二軍の公式戦で5試合に登板したのみで、球団から2度目の戦力外通告を受け退団。その後12球団合同トライアウトに参加したが、元同僚の山本光将にホームランを打たれるなど納得のいく結果が残せず、他球団から声は掛からなかった(打撃投手としてのオファーは、巨人などからあった)。、鷺宮製作所に入社して同社硬式野球部に所属。同年夏の第80回都市対抗野球大会2回戦(初戦)の対Honda戦に先発するも、1回表にソロ本塁打、2本の二塁打(打者は長野久義と西郷泰之)、単打を打たれわずか8球で降板(失点3)。チームも初戦敗退となった。年限りで同社を退職、翌2012年からは軟式野球に転向して大阪シティ信用金庫でプレーしている。140km/h台後半の直球に多彩な変化球を持っており、日本プロ野球だけでなくメジャーリーグを含めても少ないナックルボールの使い手であった。
出典:wikipedia
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