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新実智光

新実 智光(にいみ ともみつ、1964年3月9日 - )は元オウム真理教幹部。ホーリーネームはミラレパ。教団内でのステージは正大師で、教団が省庁制を採用した後は自治省大臣だった。1986年のオウム真理教の最初に開かれたセミナーから出席し、宮前一明や大内利裕と並ぶ古株。坂本弁護士一家殺害事件、松本サリン事件の実行犯。地下鉄サリン事件では運転手役。2010年2月に死刑が確定。一連のオウム真理教事件で計11件で26人の殺人に関与したとして殺人罪などに問われた。死者26人は麻原彰晃の27人に次ぐ死者数である。当初オウム真理教男性信者殺害事件では犯行後、茫然自失に陥り、後悔の念をあげたり、坂本堤弁護士一家殺害事件の際は実行犯の中では最も動揺し、精神的に不安定になった為、中川智正や端本悟とそれぞれ5日間独房に監禁され、麻原の説法を聞かされる等し、洗脳された。その後、数年間教団の自治省大臣を務め、信者の指導、監督、スパイ、拷問などを行っているうち、犯罪に対する抵抗感が薄れてきたとされる。凶悪化する一方で信者の殺害等では麻原に指示された苦痛を伴う方法を避け、殺害した者の転生を麻原に伺ったり、共犯者に対して犯行前に意志の確認を行ったり、犯行が未遂や中止などで死亡に至らなかった場合は安堵した、などと人間味も見せている。法廷では、麻原の著書を読んだり、ヨーガのポーズをとったり、事件の正当化を主張するなど、未だに麻原・オウムを盲目的に信仰している。これは前述の神秘体験を実体験していることによると考えられる。職業を「麻原尊師の直弟子」と言い、未だに麻原を師と仰いでいる。犯罪を正当化する一方で「我々が被害者に報いるのは真実を話すことのみ」と語り、「オウムの正史を残すため」として、事件の全貌を率直かつ正確に答えた。現在に至るまでオウムの思想を捨てることなく、「宗教的確信に基づいた殺人」、「全ては因果応報にあり、関係なく死んだのではなく何らかの原因がある」、「あとは死を待つだけ。その瞬間まで修行は続けていく」と最後まで事件の正当性を主張した。獄中からも、信者たちへ教義の指導を続けていた。2006年7月から2007年4月までの1年間文通をしていた麻原の四女松本聡香から「責任も取れないのに、そんなことをするのはよくないのではないか」と疑問を呈される。四女との面会の際に新実が「すべてはシヴァ神の意思なのですよ」というのに対し、四女が激しく反発したところ、「責めないでほしい、責めるならやり取りはやめる」と言い、それ以降二人の交流はなくなる。第一審・控訴審と死刑判決を受け、上告したが2010年1月19日に棄却。2月16日に判決に対する最高裁への訂正申し立ても棄却され死刑が確定した。オウム真理教事件で死刑が確定するのは10人目。2016年現在、東京拘置所に収監されている。「…したがって私は、オウムの犯罪の原点とされる富士山総本部のリンチ殺人事件から最後に関わった地下鉄サリン事件まで、「すみません」とか「申し訳ない」とか言うつもりはありません。それを言うくらいなら、最初からしなければいいのです」 - "検事調書"「自白をしようがしまいが、どちらにしろ、ポアだ。」 "- オウム真理教男性現役信者リンチ殺人事件において"「私自身は、千年王国、弥勒の世のためには、捨て石でも、捨て駒でも、地獄へ至ろうと決意したのです。つまり、多くの人の喜びのために、多くの人の救済のために、この身体、この生命を投げ捨てて殉じようと覚悟したのです」 - "意見陳述" "502733

出典:wikipedia

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