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わざカード (ムシキング)

わざカード(ムシキング)では、これまでセガ(後のセガ・インタラクティブ)のトレーディングカードゲームである、「甲虫王者ムシキング」でカード化されたムシのわざを紹介する。(2006年3月登場の2005セカンドプラスバージョン現在)ムシカードとわざカードの情報についてはムシキングカード参照。わざにはいくつかの種類があり、ムシを強くする「通常わざ」のほかに、体力を回復したり相手を不利にしたりする「とくしゅわざ」、一部のムシだけが使える強力な「究極必殺わざ」がある。これらをうまく組み合わせることでムシを強くすることがムシキングの醍醐味とも言える。また、「とくしゅわざ」以外のわざにはテクニックというものがあり、ムシが持つテクニックがそのわざのテクニックより低いとそのわざをムシがうまく使えず、思うようにダメージを与えられないことがある。またタッグマッチ戦などでは、特定の相性がいい虫同士にすると名前が発生する合体技がある。(内容も通常とは異なる。)~通常わざ~※「テクニック」とは使用する虫に必要なテクニックの数量で、足りていないと技の威力はほとんど上がらない。ちなみにテクニックは虫の強さが高いほど低くなる。小型甲虫(強さ100~120)がもつテクニックは100~90で、中型甲虫(強さ140~160)は70~60、大型甲虫(強さ180~200)は40~30。~特殊わざ~~通常わざ~~昆虫カード(特殊技)~~通常わざ~~特殊わざ~~アダー完結編以降に登場した技~~特殊わざ~アダー完結編以降の技相手を前からつかんで投げ上げ、落ちてきたところを仰向けになりながら足をつかって相手をおなかの上でグルグルと回して打ち上げ、再度つかんで地面へと投げすてる。~カスタマイズの仕方~まず最初にベースムシ(いわゆるバトルパートナーとなるムシで、このムシの体力がなくなると負けになる)を選んでスキャンし、その後に手助けするムシ(じゃんけんに勝ったら相手のムシに対して技をかけ援護するムシ)をグー・チョキ・パーそれぞれスキャンする。手助けするムシはベースムシの能力値の変動にも関わっており、ベースムシと相性がいいムシをカスタマイズすると能力値を大幅に上げることが出来る(住んでいる場所が近い、外見や名前が似ている、学名の属が同じなど)。今回から最初のバトルの前だけでなく、毎回のバトルの前にカスタマイズすることが出来るようになっていて、さらにカスタマイズすることによってベースムシの能力値をどんどん上げられる。~バトルの仕方~カウントダウンの中でじゃんけんをして勝敗でどちらが攻撃できるかなどは変わらないが、すくみマーク(グー、チョキ、パー)の周りに6マスあるルーレット式のアイコンが発生し常に枠が時計回りに動いていて、タイミング良くチップの入っている枠と重なるときを狙ってルーレットを止め(ボタンを押して)勝つと、仲間のムシが駆けつけて、敵に技を出して援助してくれる。しかし使用後は使った所のチップが無くなってしまう。チップの入っていない枠で勝つと通常技(今までのカスタマイズしていない技)を発動し、その手が必殺技であった場合カードに書かれている技を発動する。またレアリティが高いカードほどカスタマイズしたときにルーレットに入るチップが少なくなる傾向があり、技を発動する機会も少ない。相手がどのタイミングでどのチップを狙うかなどを考える心理戦も多様化された。あえてチップの無い枠を選び相手を混乱させる手もある。お互いが同じカウントでボタンを押しあいこだった場合は、画面が切り替わり3つのボタンを連打しあうことになる。連打数は下に発生するゲージに換算され、押し切るとそのときに出した技を敵に強引にかけることになり、また押し切らなくてもゲージがどれだけ押しきれたかであいこのダメージ量に差が発生する。ストーリーモードではパートナームシの体力が0になると、一回だけ「きせきのふっかつ」モードに入り、ボタン連打によりパートナームシに体力を与えて復活させる。連打した量はムシが復活するときの体力に換算される。連打がたりないと復活できないまま終わることもある。じゃんけんで勝った回数が増えていくと、「ファイナル必殺技」発動のチャンスが与えられ、そこでどの手でもいいからじゃんけんに勝つとゲージがある画面へと移行する。ボタン連打でゲージを最高までためると、パートナームシ自身の必殺技が発動し相手の防御を無視して一撃で勝負が決まるほどのダメージを敵に与えられる。ただし負けるとファイナル必殺発動のチャンスはなくなり、また勝った回数を増やす必要がある。

出典:wikipedia

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