『オーロラになれなかった人のために』は 日本のロックバンド、スピッツのミニアルバム。1992年4月25日にポリドールより発売。スピッツとしての音楽の世界を広げるべく企画されたコンセプト・ミニアルバム。前作『名前をつけてやる』収録の「魔女旅に出る」でオーケストレーションを担当した長谷川智樹を共同アレンジャーとして迎えている。現在オリジナル盤は廃盤となり、LAのエンジニア、スティーヴン・マーカッセンによりリマスタリングを施して、2002年10月16日に再発。リットーミュージックの國崎晋によるライナーノーツが封入されている。またディレクターの竹内修によると、ブックレットの表紙と裏表紙が入れ替わってミスプリントされた商品が存在する。非売品ではあるが、10インチのアナログ盤が存在する。Spitz Analog Disc Collectionとして、1997年にアナログ化された1stアルバム『スピッツ』から7thアルバム『インディゴ地平線』までの7枚全てを購入し、それぞれ帯に付いている応募券でアナログ盤収納ボックスが全員にプレゼントされたが、さらに抽選で500名には、このミニアルバムのアナログ盤がプレゼントされた。歌詞カードの裏には、メンバーがそれぞれ自筆で『◯◯になれなかった人のために』(◯◯にはメンバーそれぞれ別の言葉が入る)というタイトルでミニエッセイが書かれている。曲順、構成は以下の通り。
出典:wikipedia
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