ラヴ()は、1970年に発表された、ジョン・レノンのアルバム『ジョンの魂』収録の楽曲及び1982年、1998年に発売されたシングル。歌詞は、「アクロス・ザ・ユニバース」と同様に松尾芭蕉の句集からインスパイヤされて作ったといわれ、愛の概念について短くシンプルに書き連ねられている。演奏も、ジョンのアコースティック・ギターと、フィル・スペクターのピアノだけである。この曲は、ジョンの生前にはシングル・カットされなかった。1982年に初のベスト・アルバム『ジョン・レノン・コレクション』に収録された際、このアルバムからのカット曲として初めてシングル・カットされている(B面は『イマジン』の収録曲「真実が欲しい」)。しかしこのヴァージョンは、ラジオでのオンエアを考慮し、冒頭とラストのピアノ・ソロパートが歌の部分と同じリミックスがなされたものである。ちなみに、オリジナルは前曲の「思い出すんだ」のラストである爆発音とクロスフェードする流れになっているため、フェードインで始まるイントロとなっている。
出典:wikipedia
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