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大松伸洋

大松 伸洋(おおまつ のぶひろ、1979年 - )は、日本の芸術家(画家・現代美術家・原色アーティスト・平和活動家)。原色で抽象画を描く。一般的には「ポップアート」のジャンルに入る。淡路美術協会会員。九州藝術学会会員。全国造形教育連盟加盟。現在、福岡こども短期大学・准教授。作品は原色のみで描き、その集合体で表現される。原色の中でもカラフルな色を使いインパクトのある作品が目立つ。『芸術と平和、愛、自然、自由』をテーマに制作、研究を行い、自身の原色的表現の追求のため、60年代から現在のヒッピーの動向に注目し、ヒッピーの考えや自然主義の考えを哲学的にそれらを解釈し制作的研究を行い、それと同時に美術を通じた平和活動も行っている。横浜美術大学教育研究紀要論文編(2013年3月発行:学校法人トキワ松学園横浜美術大学)では、「現代の対抗文化の源流 -ヒッピー文化の継承」の論文を執筆し、ヒッピーの考え方やあり方を現代に問う内容になっている。ヒッピーの思想受け継いでいるためか、様々な国や地域を巡り活動している。また、国境の存在意義についても語っており、「宇宙から地球を見たら国境の線など存在しない、国境は人間が勝手に引いた線であり、国境が人間の行動の自由を奪う」と語っている。そのため本人は「私は日本人ではなく国際人であり、地球に住む人間である」と語るなど、完全な自由・平和主義者である。日本の兵庫県の出身。1979年生まれ。姫路市の中学(安室中学校)を卒業後にイギリスに渡り美術を学ぶ。Woodhouse Grove School(GCSE)に入学。ケンブリッジにあるCambridge Centre for six-form studies卒業(高校)。イギリスではブラッドフォードに1年、に2年、ケンブリッジに2年、計5年滞在している。イギリスの高校卒業後、ロンドンの美大に合格(ロンドン芸術大学)していたが、ギャップホリデーを利用しニュージーランドに渡る。ニュージーランドを半周し、地球の広さに感動し、世界各国を旅する。サンフランシスコ(アメリカ)、ニューヨーク(アメリカ)、モスクワ(ロシア)、ネルソン(ニュージーランド)と各地を転々とする。その後日本に帰国し、嶋本昭三に師事するため、宝塚造形芸術大学大学院メディア造形研究科基礎造形に進み、修士課程修了。大学院では現代美術の制作、国境の存在意義の制作研究を行う。修士論文のテーマは「ボーダー/リジョン(国境の存在意義)(インスタレーションの考察)」であった。大学院修了後、淡路島にアトリエを構え、移住し制作活動を行う。2007年に東京、銀座で開催されたみずほストリートギャラリー(みずほ銀行銀座中央支店)においては、福田繁雄より選出され、ショーウインドーを使った鮮やかな球体と平面から構成されるインスタレーションの作品を発表、続いて大阪、阪急三番街の南館地下2階のウインドーギャラリーで同じくインスタレーションの作品を制作し注目を集める。2010年から2013年2月まで横浜美術大学で専任助手として勤務。2010年-2011年のにカナダ、モントリオールで2度、個展を開催し作品は完売。海外での活躍が目立つ。現在は日本国内、国外を問わず作品の制作、発表を行っている。兵庫教育大学大学院 博士後期課程研究科に通い博士号取得にむけ準備を始め、専任講師に選出されたため退学。2013年4月より、福岡こども短期大学の専任講師に就任、幼児美術(実技)を担当しながら、制作を続けている。2014年10月より国立 九州大学大学院 芸術工学府 博士後期課程に在籍している。2016年4月より、福岡こども短期大学の准教授に就任。作品のサインは2010年以降はNobuhiro Ohmatsuで統一されているが、2012年以降の絵画作品、立体作品のサインはNobuhiro Sean Ohmatsuとなっている。2010年から2012年間のサインはNobuhiro OhmatsuもしくはNobuhiro Sean Ohmatsuになっている。2015年以降は、作品のサインはNobuhiro Ohmatsuとなっている。インタビュー時に制作理念として、「絵とは語らない詩である、作品そのものが詩なのである」と語った。

出典:wikipedia

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