ポップンベリーは、サンリオとバンダイの共同企画によって2003年から展開されているキャラクターでグッズはバンダイを中心に発売されている。フルーツ王国に住む妖精で「元気なくだもの」という意味でポップンベリーの愛称で呼ばれているという設定。この他にも、雑誌媒体（後述）とガシャポン商品のみに存在したキャラクターとして、レモリーナ（レモン）、アプルーン（林檎）、マンゴリーナ（マンゴー）がある。ポップンベリーのキャラクター展開の中心が2003年4月から2006年12月までテレビ東京系列放送されていたキティズパラダイス内のアニメによる占いコーナーである。占い監修はアストロ・マリーヌによる。占いのコーナータイトルおよびフォーマットは1年ごとに変更になるが基本的なうらないのランク付けは変わらない。ランクは以下の通り。基本的に発生頻度が高いのは2～4ポップンで、0や6はかなりのレアケースとなる。小学館の学年別学習雑誌『小学一年生』 - 『小学三年生』にて「フルーツのようせい ポップンベリー」のタイトルで連載。作者はスギちゃん。漫画内容は1ページの5コマ漫画でオチは大抵ベリーナが引き起こしていた。

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