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お色気大賞

お色気大賞(おいろけたいしょう)とは、TBSラジオの『大沢悠里のゆうゆうワイド土曜日版』で放送している、投稿コーナーである。大沢・さこが海外出張(阪急交通社ツアーへの同行)などで休みの場合は傑作選を含め、放送されなかった。小学校・中学校の夏休み、冬休み期間中は基本的に通常通り放送するが、稀に「小学生が聞いている」という理由で放送されないことがあった。発表される作品は『大沢悠里のゆうゆうワイド』時代は、大沢が放送前日の木曜日午後、大沢が1人で、葉書・封書を選んで決定し、スタッフ・パートナーのさこは「どの様な内容の体験談が読まれるかは事前に知らない」こと、「収録の際はスタッフ以外にはスタジオに入れない」など、集中して収録している事を明らかにしている。コーナーはパーシー・フェイス・オーケストラ演奏の「追憶」をバックに、大沢が声色を駆使して面白おかしく作品を読み上げ、さこが笑いながら、合いの手を入れるパターンで進行する。下記の人物のほか、話が盛り上がってくると講談風、浄瑠璃・義太夫風、時代劇風に口演することもある。体験談に登場する「マドンナ役」のさこの名前が随所で登場するが、大抵は大沢・さことの「掛け合い漫才」的な、コメディーリリーフ役としての登場である。作品の締めには、男性機能の老化がらみの色艶話では、陣内貴美子が「このっ、役立たずっ!!」と罵るなど、歌謡曲や『ゆうゆうワイド』に限らず、TBSラジオ出演者の過去の発言を加工したものが、おちゃらかしとして掛けられる。通常は放送事故の際に使われる音源(「ただ今、一部お聞き苦しい点がありました事を、お詫びいたします」)でさえも、おちゃらかしとして(わざと)使われては、大沢・さこが「こんな事言われてたら、4時間半みんなお聞き苦しいよ」と自虐的に言う事がある。他、多数。起源は1979年(昭和54年)、大沢が初めて担当した平日帯ワイド番組『大沢悠里ののんびりワイド』に遡る。大沢は、各曜日パートナーをお色気キャラクターにした寸劇を仕立てたりしていた。現在のパターンが確立されたのは1983年(昭和58年)、艶笑話のパートナーが都家かつ江から、さこに代わった『のんびりワイド』末期。だが、『全国こども電話相談室』の模倣系色艶話をしていた事などから「昼間からエロ話をするとは何事だ!!」という苦情が来てしまい、やむなく1985年(昭和60年)に『大沢悠里のがんばってますかー!昼はまるごと歌謡曲』の終了とともに封印された。終了後、今度は「笑える色艶話がなくなって残念だ」と復活を希望する投書が届き、『大沢悠里のゆうゆうワイド』の1コーナーとして復活した。、リスナーにとって「金曜朝の代名詞」と呼ばれたが、放送内容に苦情がなくなった訳ではなく、『ゆうゆうワイド』で賛否両論の意見を紹介することが近年にもあった。『のんびりワイド』『がんばってますかー!』時代の録音は、当時マスターテープが高価で使い回していた関係で末期しか残っていないが、『ゆうゆうワイド』時代の録音は第1回よりストックされ、それらの特選集がカセットテープとCDで発売されている。その後、2010年にコロムビアミュージックエンタテインメントから「新選お色気大賞」として、CD2枚組として発売された。

出典:wikipedia

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