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関東鉄道つくば中央営業所

関東鉄道つくば中央営業所(かんとうてつどうつくばちゅうおうえいぎょうしょ)は、茨城県つくば市上横場2365番地1にある関東鉄道のバス営業所である。かつて谷田部営業所と称していたため、谷田部車庫(やたべしゃこ)と呼ばれることが多い。現在でも、営業所に併設するバス停留所の名称は「谷田部車庫」(ただし以前存在した高速バス「ニューつくばね号」は一貫して「谷田部営業所」と称していた)であり、営業所略記もYaTabeのYTである。ここでは、谷田部車庫バス停留所についても記載する。取手駅・守谷駅発着藤代駅発着牛久駅発着つくばセンター発着その他大型車、中型車、小型車ともに在籍し、国内4メーカーすべての車両が配置されている。大型車は、かつては1985年の国際科学技術博覧会開催時に自社発注で大量導入された車両のうち、川重車体製のいすゞ・キュービックLVが多く在籍していたが、現在は1台を除き、すべて他社からの移籍車が配置されている。移籍車は、京成バスおよび京成グループからの車両が中心で、IKボディのいすゞ・キュービックLVが最も多く、その他、富士重7EボディのいすゞLV、日野・ブルーリボンHTも在籍する。また移籍車にはワンステップバスも配置されている。京成グループ以外では、元南海バス泉北コミュニティバス専用車の三菱ふそう・エアロスターのノンステップバスや、元東急バスのいすゞ・エルガノンステップも在籍している。そのうち元東急バスのエルガ(9375YT)は、東急バス時代のカラーリングのまま、つくばサイエンスツアーバスのラッピングが施されており、つくばサイエンスツアーバス運行時は、優先して運用されている。一台だけの自社発注車(1923YT)は、深夜急行バス運行開始時につくば北営業所から転属してきた「筑波山シャトル」の元専用車で、メトロ窓・2人掛けシート主体のいすゞ・エルガ郊外路線仕様である。大型路線車は、一般路線の他、スクールバスや企業輸送などの契約輸送にも使用され、上述の専用車も運用がない時は、他の大型車と共通に運用されている。中型車は自社発注車が中心で、他社からの移籍車は元西武バスの日産ディーゼル・RMが1台のみが在籍していたが、2015年秋にいすゞ・エルガミオノンステ配置の代替で水戸営業所へ移籍した。いすゞ・エルガミオ、日野・レインボーII、三菱ふそう・エアロミディの、ノンステップ、ワンステップ車が多くを占め、かつて当営業所に多数在籍していたいすゞLRは2014年現在、残り2台となっている。小型車は、松代循環専用車の日野・ポンチョが1台の他、コミュニティバス予備車兼用の三菱ふそう・エアロミディMEが配置されている。2016年9月26日より、PASMO・Suica等の10社交通系ICカードの利用が可能となった。つくバス用として、三菱ふそう・エアロミディMEと、比較的利用客の多い、南部シャトル用として、いすゞ・エルガミオワンステップが専用車として配置されている。牛久市コミュニティバス「かっぱ号」用としては、三菱ふそう・ローザ、日野・ポンチョがそれぞれ配置されている。かつては日野以外の3メーカーの車両が在籍していたが、置換や減便による配置両数減少により、三菱ふそう、いすゞ車のみ配置されている。一般路線カラーの三菱ふそう・ニューエアロバスが最も多く、その他、いすゞ・ガーラ、三菱ふそう・エアロエースも在籍する。近年導入の車両は京成グループカラーで導入されている。高速車はすべてトイレ付。2005年10月まではJRバス関東からのリースでネオプラン・メガライナーも在籍していたが、「つくば号」の減便に伴い返却されている。「つくばサイエンスツアーバス」、スクールバス、企業送迎バスなどを担当している。谷田部市街地からは東へ約1キロ。美谷集落に隣接、周囲には病院、ショッピングセンター、幹線道路があり、筑波研究学園都市の筑波農林研究団地南部の北隣に位置する。戦前は『谷田部海軍航空隊』の飛行場の一部であり、近くの常磐自動車道に架かる陸橋は『飛行場橋』となっている。常磐自動車道谷田部IC、首都圏中央連絡自動車道つくば中央IC、研究所、一般国道へのアクセスが良い立地である。「中央」と称するがつくばセンター地区からは離れている。最寄駅はみどりの駅であるが、徒歩圏ではない。当営業所のバス停留所は「谷田部車庫」と称し、車庫南側(南行)及び車庫向かい側(谷田部SC前、北行)の2か所に乗降場がある。営業所の窓口前には屋根・ベンチや清涼飲料水の自動販売機があるが、ここに乗り場標識は無く、南行は出庫する牛久方面にあわせて1か所となっている。ただし、当停留所終着便は出発地に関わらず車庫内で降車となる。北行乗降場は谷田部SC開業に合わせて、乗降場の部分のみ歩道が新設されている。出入庫を兼ねた運転系統を含め、多くの便が発着し、ショッピングセンター・病院前ではあるが、乗降客は筑波農林研究団地内に比べて多くない。なお、南行乗降場前の車庫内には駐輪場が設置されている。

出典:wikipedia

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