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ほぼ日手帳

ほぼ日手帳(ほぼにちてちょう)とは、発行人糸井重里、発行所「ほぼ日刊イトイ新聞(略称:ほぼ日)」の手帳・ダイアリーである。2002年版から毎年発売されている。「ほぼ日手帳」は、「ほぼ日刊イトイ新聞」オリジナル商品として制作・販売される手帳で、1日1ページという、高い自由度のため、ユーザーは様々な趣向を凝らしながら使うことが可能である。その様子は、ほぼ日刊イトイ新聞のウェブサイトや公式ガイドブックなどで紹介されている。ほぼ日手帳は、2013年版は、全国で48万人の利用者がおり、全国のロフトでの販売を開始して以来、ロフトでの手帳部門での売り上げが2005年版〜2013年版の9年連続で1位である。「ほぼ日刊イトイ新聞」のオリジナルグッズ開発会議での発案をきっかけに、「自分たちが使いたい手帳をつくろう」という思い の下に、2001年春にプロジェクトが開始し、2001年冬に初年版となる「ほぼ日手帳2002」が発売された。当時、手帳の担当に抜擢されたのは、その年新卒で入社したばかりの松本絢子であった。素人によるオリジナル(独自)の手帳作成のため、「ほぼ日」読者へのアンケートによる意見を参考に、手帳の仕様が決定。この2002年版の時点で、「1日1ページ」、外付けの「カバー」など、現在と大筋同様のコンセプトが盛り込まれた内容であった。この制作の流れは現在も受け継がれており、「ほぼ日」読者や手帳ユーザーアンケートへの回答・意見などを基に、毎年仕様の見直し・改良が行われている。中には、導入されたものの、翌年版には廃止された短命な改良点もあった。公式サイトでは、以下3点を主な特徴としている。他の主な特徴は以下の通り。2002年版当初より発売。A6判(文庫本サイズ)。2009年版より発売。A5判。基本的にはオリジナルと同内容だが、日別ダイアリーでの祝日表示の差異や、カズンのみ「週間ダイアリー」が収録されるなど、一部仕様が異なる点もある。「日々の言葉」は当初非掲載だったが、ユーザーの要望を受け2011年版から掲載される事になった。2002年版当初は「1月始まり」「月曜始まり」のみであったが、現在では「4月始まり版」(ほぼ日手帳springとも呼称)、「日曜日始まり版」もラインナップされる。内ポケットなど多数の収納スペースを持つ。また、バタフライストッパーと呼ばれる、手帳が鞄の中で開かないようにするための独自の形状を採用、カバーの外側に2つのペンさしをつけた形状になっている。2011年版では「ほぼ日」からは、オリジナル判33種類、カズン判17種類の計50種類が発売されている。2002年版では紺色の単色カバーのみであったが、現在ではツートンカラーなどの複数色、模様付きのプリントカバーや、ウォルト・ディズニーなど他個人・組織とのコラボレーションカラーも発売されている。「基本色」とされるナイロンカバーのブラック、ダークブルー、レッドの3色以外は、毎年発売されるカバー色は異なる。素材は当初からのナイロンカバーの他、革カバーやファブリックカバーがある。カバーと手帳本体は2002年版当初から一体の構想で製作されているが、手帳本体のみの使用や、カバーのみの使用(文庫本カバー等用途利用)も可能である。また、ほぼ日以外の会社・サイトからもほぼ日手帳対応を銘打ったカバーの発売も行われている。当初は、ほぼ日刊イトイ新聞ウェブサイト内の「ほぼ日ストア」のみでの限定発売であったが、現在では以下の店舗でも発売されている。発売開始時期は、ほぼ日ストア及びロフトにおける2011年版の実績で、1月始まり版が9月1日、springが2月1日である。(一部商品は除く)ストアで購入時の場合「ほぼ日ストア特典」として、年毎に異なるテーマのオリジナル商品「おまけアイテム」が無料で付録される。主な事象と発売部数を挙げる。「ほぼ日」によるビジネス手帳として発案。デザインは佐藤卓が担当し、「ほぼ日がビジネス手帳をつくるからには、ほぼ日だからできる、ほぼ日にしかつくれないまったく新しいビジネス手帳をつくろう」、「ビジネスはスポーツと同じなのではないか」という発想を基に開発。「ほぼ日手帳2011 WEEKS」として2010年11月1日に発売された。ほぼ日手帳に関して利用者について特段ターゲット層を設定していないのに対し、「WEEKS」をビジネス手帳として開発した理由について、糸井重里は、ビジネスシーンにいる人こそ手帳にメモする習慣を持つという認識を持っていた一方、個性的な意匠である「ほぼ日手帳」を職場での利用に困るという意見を聴き、ビジネスシーンでも使える「カッコいいスーツのイメージの手帳が作りたかった」と述べている。公式サイトでは以下の4点を特徴としている。カバーは本体と合皮カバーの一体した仕様で、「オリジナル」や「カズン」のようなカバーの付け替えはできない。中身は、「ほぼ日手帳」とは異なる1週間1ページの構成など、一般的なビジネス手帳に似たイメージとなっているが、格子状のマス目・巻末付録などの「ほぼ日手帳」の意匠も盛り込まれた内容となっている。「日曜始まり版」の発売は2012年版では予定されていない。ほぼ日手帳同様のほぼ日ストアやロフトの他、ネット書店のAmazonや楽天ブックス、東急ハンズや日本国内の大手書店などで店頭発売されている。ほぼ日手帳と平行してほぼ日ストア等で販売されているオリジナル商品を、「ほぼ日」では"オプションアイテム「TOOLS & TOYS」"と呼称している。サイズの違う「オリジナル」と「カズン」に合わせて、2種類のサイズを発売するものもある(カバーやカバー・オン・カバー、下敷きなど)。2005年版より発売。透明ビニール製のカバーで、ほぼ日手帳のカバーの上に装着する。ナイロンカバー、プリントカバー専用。ファブリックカバーや革カバーでの使用は推奨されていない。ほぼ日手帳のオリジナル判は、1日1ページ(見開き2日分)+月間カレンダー等の構成であるため、スケジュールを週単位で管理したいというユーザの要望に応える形で開発され、2008年版より発売開始した。3.45mm方眼、24時間軸、トモエリバー採用、180度開く糸かがり製本など、ほぼ日手帳と類似した様式を採る。日付配列は月曜始まりで、1月始まり版と4月始まり版の双方がある。判型は「オリジナル」に対応したサイズのみで、ほぼ日手帳に挟む形での用途が想定されている。なお、「週間手帳」の表紙にはWEEKLYの表記が見られるが、既述の「ほぼ日手帳 WEEKS」とは別の商品である。ほぼ日の路線図をニンテンドーDSiウェア用にアレンジしたソフト。発売元は任天堂。詳細はほぼ日路線図#ニンテンドーDSiウェアも参照。DSiウェアソフトとして2010年4月21日配信開始。発売元は任天堂。「Dear DoctorS ほぼ日の健康手帳」の中から機能を再構成、編集したソフト。価格はDSiポイント無料。「手帳と一緒に使える」ホワイトボード仕様の壁掛けカレンダーとして、2006年版より発売開始。現在では、卓上版の「気まぐれカレンだー」も発売されている。 ISBN 978-4838719082 編著:ほぼ日刊イトイ新聞 発行:マガジンハウス 2008年9月25日発売 ISBN 978-4-8387-2015-6 編著:ほぼ日刊イトイ新聞 発行:マガジンハウス 2009年9月10日発売 ISBN 978-4838721597 編著:ほぼ日刊イトイ新聞 発行:マガジンハウス 2010年8月19日発売 ISBN 978-4838722921 編著:ほぼ日刊イトイ新聞 発行:マガジンハウス 2011年8月18日発売 ISBN 978-4838724741 編著:ほぼ日刊イトイ新聞 発行:マガジンハウス 2012年8月27日発売 ISBN 978-4838725861 編著:ほぼ日刊イトイ新聞 発行:マガジンハウス 2013年8月26日発売 ISBN 978-4838726912 編著:ほぼ日刊イトイ新聞 発行:マガジンハウス 2014年8月26日発売

出典:wikipedia

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