川野 直輝(かわの なおき、1982年2月22日 - )は、千葉県茂原市出身の日本の俳優、ミュージシャン、ドラマー。有限会社is所属。ロックバンド「DUSTZ」の元ディレクション・ドラム担当、元リーダー、共同プロデューサー。元ジャニーズJr.。演劇ワークショップTAKE1出身(第5期生)。身長171cm。スリーサイズはB86.5、W76、H88.2、靴サイズ26.5cm。血液型AB型。9歳のとき、地元の音楽教室で初めて触れたドラムに興味をもち習い始める。中学生の時、知人にジャニーズ事務所入りを勧められる。本人は全く興味がなかったものの、オーディションを受けたところ合格。1995年6月、ジャニーズ事務所入所。同年10月には『木曜の怪談怪奇倶楽部』にレギュラー出演。同時期にジャニーズJr.ブームが巻き起こり、滝沢秀明、今井翼、小原裕貴らと並び、トップクラスのジュニアとして活動。『愛ラブジュニア』、『ミュージックステーション』、『アイドルオンステージ』、『8時だJ』等のテレビ番組の他、ラジオや雑誌などへのメディア露出も多数あった。初期は先輩ユニットのバックダンサーなども行なっていたが、次第にバックバンドを担当することが多くなっていった。しかし、ドラマーとしての夢を捨てきれず、98年頃ドラムの勉強に専念する為、ジャニーズ事務所を自主退所。約3年間のジャニーズJr.としての活動に終止符を打ち、芸能界を引退する形となった(同時期に写真週刊誌フライデーに、ジャニーズJr.の未成年飲酒、喫煙の不祥事が掲載される事件があり、その解雇メンバーだと勘違いされがちであるが、事件当時川野は既に事務所を退所しており、この事件とは全くの無関係である)。10代後半は地元にてさまざまなバンドを結成しアマチュアドラマーとして活動。ミクスチャー、メロディアスROCKなど様々なジャンルの音楽に触れる。2002年、以前交流のあった業界関係者より“役者の素質があるから”と俳優復帰の勧めを受けたことをきっかけに、ユマニテより俳優兼ミュージシャンとして復帰する。2002年、もともと友人同士であった山崎裕太、鮫島巧、KenKenと「STARS」を結成しメジャーデビューするも、2004年には活動休止。その間、ユマニテから現在の所属事務所である、有限会社isに移籍。STARS解散後もさまざまなバンドで音楽活動。一時期音楽活動に専念し俳優業をセーブしていた時期もあるが、現在は俳優業・音楽活動を並行して行っている。『獣拳戦隊ゲキレンジャー』で物語の黒幕であるロン / 無間龍役を演じてからは緩やかではあるが俳優としてのメディア露出が増加しつつある。友人の紹介にてDUSTZのボーカルで俳優の藤田玲と出会い、2007年、「DUSTZ」のドラマーとして正式加入する。2009年5月27日、EPICレコードより自身としては2度目のメジャーデビューを果たすが、2010年6月7日一身上の都合により同バンドの脱退を発表。現在は役者のほか、ドラム講師をしている模様。2012年、映画『僕の中のオトコの娘』(窪田将治監督)にて単独初主演。今作はモントリオール世界映画祭へ出品された。2004年12月結成。同年12月28日、29日に渋谷eggmanにて初ライヴ。不定期活動中
出典:wikipedia
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