伍代 参平（ごだい さんぺい、1958年8月29日 - ）は、日本の元子役、俳優、タレント。現在は料理人である。本名及び旧芸名は藤江 喜幸 （ふじえ よしゆき）。愛媛県八幡浜市出身。堀越高等学校卒業。身長170cm。血液型B型。幼少時に一家で東京都へ転居し、5歳で児童劇団に入る。のちに劇団いろはに所属し、1966年『快獣ブースカ』のチョロ吉役でデビューする。その後『渥美清の泣いてたまるか』、『柔道一直線』、『繭子ひとり』などの数々のドラマや映画に出演、名子役として活躍する。1978年に芸名を伍代参平と改めてからは、俳優のほか、レポーターやバラエティー番組などに活動の場を広げた。特技は柔道（初段）、趣味は帽子収集、料理。現在は芸能活動を休止し姫路市で広島風お好み焼きの料理人をした後、2015年現在、東京・四谷の炉端焼き店で働いている。2006年7月18日掲載、日刊ゲンダイの「あの人は今こうしている」によると「いつ仕事がきてもいいように、東京のプロダクションに籍を置いてあります」とのことで、関西に渡った経緯について2003年、テレビ神奈川でのリポーターの仕事がなくなり仕方なく、渋谷でペンキ屋をやっていた所ヘルニアを患らい友人の紹介で関西に行き幸い、ヘルニアは治ったものの東京に戻っても仕事がない状態だった。そのためそのまま関西にいついた」とコメントしている。

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