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フルハウスキス2

『フルハウスキス2』は、2006年2月23日にカプコンから発売されたPlayStation 2用の乙女ゲーム。正式なジャンル名は「恋愛家政婦アドベンチャー」。前作は『フルハウスキス』。キャラクターデザイン・原画を担当するのは少女漫画家の佑羽栞。メディアミックス企画として佑羽栞による漫画版も白泉社の『ザ花とゆめ』にて連載中。キャラクターを受け継いだ続編『フルハウスキス2〜恋愛迷宮(ラブラビリンス)〜』が2007年12月20日からdaletto(ダレット)より配信されている。祥慶学園の一大スキャンダル発覚から1ヶ月後、新たな事件がむぎとラ・プリンスに襲いかかる!2004年に発売され人気を博した「フルハウスキス」の完全続編。主人公「鈴原むぎ」とメインキャラの「ラ・プリンス」(御堂一哉・松川依織・羽倉麻生・一宮瀬伊)は続投、さらに攻略可能キャラとして新たな男性が加わり、全部で7名の男たちとさまざまな恋愛模様が楽しめる。世界的大企業の御曹司・御堂一哉を狙う陰謀から救うため、再び御堂家に住み込んだ主人公が「昼は祥慶学園理事長の秘書、夜は家政婦」として働きながら活躍するというのが大まかな内容。いろいろなイベントをこなしていくADVパートと、限られた時間の中で掃除や洗濯をしたり同居人たちのお使いをこなしていく家政婦パートというふたつのパートで構成されている。不評だったシステム周りのプログラムを一新、素早く快適なセーブ&ロードに加え、どこでも使えるクイックセーブ&クイックロードを搭載した。何度もプレイするうちにルーティンワークになりがちだった家政婦パートもかなりシェイプされ、一部であまり好まれていなかったとされる「ヤサガシ」をトゥルーEDの必須条件から外す(トラウマアイテムから重要アイテムという名称に変更)など、前作ユーザーの細かな要望をかなり取り入れた作りになっている。前作同様「対象キャラと仲良くなる→付き合う→すれ違いや誤解から仲がこじれる→誤解を解き、絆を深める→事件解決」という流れでストーリーが進む。前作では主人公から告白し恋愛が始まったが、本作は一部キャラを除き、男性キャラから告白される形。ラ・プリンスに関しては本作も「彼氏以外の男性からの告白」があり「彼氏の乗り換え」が可能。甘いシチュエーションや台詞、密着度の高いイベントがさらにふんだんに用意された。前作から人気の高い家政婦パートの「同居人たちの会話の立ち聞き」と「風呂のぞき」も健在だ。その他の攻略キャラは新たに登場した東條葵、及び前作から登場する松川依織の弟・皇と祥慶学園の体育教師・山本春太の3名。メインストーリーは本作もご都合主義な部分が多々あるものの、サスペンス度は前作より格段に高く、全体の完成度もなかなかのものになっている。キャラクターデザインとスチルに関しては、その特徴的な輪郭のラインから一部で「顎絵」と称されていた前作と比べ、作画担当の佑羽栞の絵柄がかなり変化し、連動しているコミックに近づいた。

出典:wikipedia

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