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ファイナルファンタジーXV

『ファイナルファンタジーXV』(ファイナルファンタジー フィフティーン、FINAL FANTASY XV、略称: FFXV, FF15)は、スクウェア・エニックスより2016年11月29日に発売予定のPlayStation 4・Xbox One用アクションRPG。ファイナルファンタジーシリーズ(以下、FFシリーズ)。新世代機によるハイパーリアリズム表現で描かれる、少年たちの友情と成長の物語。『絆』をテーマとしており、(心に)痛みのある描写になる。PVでは「スタンド・バイ・ミー」が使用され、リバーシブル仕様のパッケージには主人公4人が旅する後ろ姿が描かれている。当初は「FABULA NOVA CRYSTALLIS」のひとつで、『ファイナルファンタジーXIII』(以下、『FFXIII』)や『ファイナルファンタジー 零式』(以下、『FF零式』)とは同じ世界であり共通した神話が存在するが、時代や世界観、解釈や扱いなどは異なる。『FFXIII』では、「クリスタルの神話」は世界観を彩るピースの一部に過ぎない使い方をされているというが、本作ではその中核に迫る内容になり、叙事詩的な作品になる予定ではあったが、XVとして開発し直すあたりファブラ ノヴァ クリスタルシリーズから外された。開発はスクウェア・エニックスの第2ビジネス・ディビジョンで、ゲームパートを『キングダム ハーツII』、ムービーパートを『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』を制作したあと本作チームに加わったスタッフが担当する。バトルシステムは従来のファイナルファンタジーシリーズのナンバリングタイトルで採用されてきたコマンドバトルではなく、『キングダム ハーツ シリーズ』のようなアクションRPG仕様になる。発売後、バージョンアップにてPlayStation VRに対応することが発表されている。2006年5月に開催された「Electronic Entertainment Expo(以下、E3) 2006」において、「FABULA NOVA CRYSTALLIS」プロジェクトの中核タイトルの一つ『ファイナルファンタジー ヴェルサス XIII』(PlayStation 3向け)として、『FFXIII』および『ファイナルファンタジー アギトXIII』(後の『FF零式』)と共に発表された。その後、他の2作品は無事に発売され、『FFXIII』の続編である『ファイナルファンタジーXIII-2』と『ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII』も新たに発表され、そのまま発売された。しかし本作は開発の進捗に関する発表がない状態が長期間続き、2012年7月24日にスクウェア・エニックスの和田洋一社長(当時)が、開発が継続していることをTwitter上で明言した程度に留まっていた。そして、プロジェクトの発表から7年後の2013年6月に行われた「E3 2013」において、本作のタイトルをFFシリーズの新たなナンバリングとなる『ファイナルファンタジーXV』に改題し、プラットフォームもPlayStation 4とXbox Oneに変更することが発表された。ディレクターである野村哲也は2010年9月のツイートで「(『ヴェルサス』は)PS3に特化して制作」とコメントしていたが、タイトル変更後の2013年6月のインタビュー記事では「特定の機種に特化せずにDirectX11をベースにオリジナルを開発し、そこからPS4とXbox Oneへ移植する」としている。なお、旧タイトルの「ヴェルサス(Versus)」は「向きを変えている」という意味のラテン語であると発表されているが、正確な読み方ではない。「XIII」の名を冠していた当時の『FFXIII』との関係は、外伝のような位置づけでも、従来のFFシリーズ作品における「インターナショナル版」でも、『FFX』に対する『FFX-2』のような続編の関係でもなく、『FFXIII』や『FF零式』と同様に、それぞれが補完・独立した『FFXIII』とされていた。2014年9月18日にスクウェア・エニックスの開発体制の見直しに伴い、野村哲也がディレクター業務を降板、田畑端へと引き継ぐことになった。2015年3月19日に発売された『ファイナルファンタジー零式 HD』の初回限定特典として、体験版となる『ファイナルファンタジーXV -EPISODE DUSCAE-』がダウンロード可能となり、同年6月10日に体験版Ver2.0のアップデートが実施された。E3 2013では、本作の物語は1作で収まらないほど壮大なものであるため、シリーズ化を想定して本作のみでは完結しないとされていたが、2015年6月4日のATRでヴェルサスXIIIからXVに開発し直すあたり、スクエニの方針として一作で完結する作品にすることを求められたと発表され、ゲームとしては本作のみで完結することとなった。2016年の3月31日(日本時間)ロサンゼルスにて、発売日が9月30日であることが正式に発表された。本編の他に、アニメ化やCG映画化やテックデモの配信、スマートフォンのミニゲーム、限定版などが発表された。2016年8月15日、「ファイナルファンタジーシリーズの最新作として最高品質の体験をお届けするには、さらに完成度を高めるために今しばらくの期間が必要との結論に至った」として発売日を11月29日に延期することが発表された。王国ルシスと帝国ニフルハイムとの間で長きに渡って続いた戦争が終わろうとしていた。停戦協定の調印式を数日後に控えたルシス王子ノクティスはその和平の証として帝国属州テネブラエの令嬢ルナフレーナと結婚式を執り行うために3人の友人と共に王都を発った。しかし調印式当日、ニフルハイムはルシスを裏切り王都を襲撃する。ラジオの報道は、ルシスの象徴たるクリスタルが帝国の管理下に置かれたこと、父である国王レギス、ルナフレーナ、そしてノクティス自身の訃報をひっきりなしに伝えていた。故郷の平和は一瞬にして崩れ去り、ノクティスには友人達と父の愛車レガリアだけが残された・・・『FFXV』は、主人公のいる世界は現代的で、外世界と呼ばれる異文化が周りに存在する世界となっている。『BROTHERHOOD FINAL FANTASY XV』(ブラザーフッド ファイナルファンタジー フィフティーン)は、A-1 Pictures制作による2DセルタッチCGを主体としたアニメーション映像作品。全5話。王都陥落から数日後のノクト達の旅の途中、幼少時に父によって退けられたシ骸と再び対峙する。2016年3月31日よりYouTubeにて配信開始。同年9月30日にはディスクメディアセルソフト(Blu-ray&DVD)が発売された。当初はゲームと同日発売予定だったがゲーム版が発売を延期したことにより約2か月先行しての発売となった。『KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV』(キングスグレイブ ファイナルファンタジー フィフティーン)は、フル3DCG長編映像作品。2016年7月9日にアニプレックスの配給により劇場公開された。映像製作はゲーム『FFXV』開発チーム制作による。ストーリーは、ノクティスの父である国王レギスの視点で物語が進行する。同年8月30日からはデジタルネット配信がスタート、同年9月30日には『BROTHERHOOD』と同時にディスクメディアセルソフト(Blu-ray&DVD)発売された。こちらも『BROTHERHOOD』同様の経緯でゲームより約2か月先行して発売。

出典:wikipedia

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