ビブリオテーク・フランソワ・ミッテラン駅（仏: ）は、フランスのパリ地下鉄14号線の終着駅である。パリ13区のフランス国立図書館新館（フランソワ・ミッテラン館）の近くに位置する。RER C線と乗り換えが可能である。1998年、14号線の開通とともに開業した。14号線の他の駅のデザインを担当した建築家とは違う人物がデザインした。メトロとRERの乗り換えホールには階段が円弧状になっており一段ずつ人類の使用してきた文字がそれぞれ刻まれている。この駅は14号線の開業以来南の終着駅となってきたが、2007年にオランピアード駅まで、さらに7号線のメゾン・ブランシュ駅、7号南線の終着駅ヴィルジュイフ・ルイ・アラゴン駅までの延長が予定されている。また、14号線が開通したときにメトロとの乗り換えのためRER C線のマセナ駅は廃止されこの駅と置き換わった。

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