『岩田光央・鈴村健一 スウィートイグニッション』(いわたみつお・すずむらけんいち スウィートイグニッション)は、2003年4月5日より放送されている声優の岩田光央、鈴村健一がパーソナリティを務めるラジオ大阪制作のラジオ番組。リスナーから寄せられた、一見不可解な言葉・セリフ(その多くは言い間違い・勘違いに由来する)を紹介するコーナー。コーナー上では「遠い過去からはるか未来に起こるすべての出来事を記した運命の記録」ば〜かシックレコードを記録・編纂するために「全世界に配置されたばか研究員」(リスナー)がば〜かシックレコードの「片鱗」を探索・報告し、「ばかドクター岩田」と「ばかチャネラー鈴村」が検証・チャネリングするという設定になっている。毎週コーナー終了時には「さらなる低次元な存在へと人類が生まれ変わるまでへのカウントダウン」(通例本番組の投稿コーナーは1年周期で交代するため、このカウントダウンが0になった時点で番組が終了するとされていたが、2010年9月29日放送分の時点で"「残り4日」"とカウントされて以来「さらなる〜」への日数は増え続けている。)が行われる。当初、OPのBGMに映画『2001年宇宙の旅』で使われているツァラトゥストラはこう語ったが使用されており、OPだけで1分20秒もかかったため「歴代の投稿コーナーのOPと比較しても最長」とフリートーク内で述べられたものの、あまりにも尺が長すぎたためかコーナー開始後2カ月でOPの曲は別の物に差し替えられ、OPの所要時間も45秒と短縮された一方で現在でも稀に旧バージョンのOPでコーナーを始める事がある。毎年概ね6月〜翌年4月にかけて、アミューズメントメディア総合学院(以下AMG)学生の中から代表者を選出し、コーナーでの出演を兼ねて番組アシスタントの選考を行う。最後に残った1人又は2人には約2〜3ヶ月間、番組内で1つのコーナーを設ける事が出来る。岩田、鈴村が採用しなかった「ふつおた」の中からAMG代表学生がいくつか紹介し、話題を膨らませるとともに、なぜ2人はこれを採用しなかったのかを問うコーナー。極端にいえば見習いである学生が現役の声優に対して堂々と優位な態度を取れるコーナーでもある。いずれも、ゲストが来店する回と、リスナーからのメールや葉書を紹介する回とがあった。※特記されない限りCD▲印はラジオ大阪Vステ通販およびVステショップでのみ購入可(△印は2016年10月現在販売中のもの)※全てDVD
出典:wikipedia
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