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クイズゲーム

クイズゲームはコンピュータゲームにおけるジャンルの一つで、基本的には「クイズの問題が出題され、プレイヤーがそれに解答していくことで進行するタイプのゲーム」のことを指す。略称はQIZが使われることもある。主にテレビのクイズ番組をゲーム化したものや、いわゆるギャルゲーや漫画・アニメのキャラクターを起用して作られたゲームがある。また、教育用の漢字・計算ゲーム・パズルなどもクイズゲームの一種として扱われることがある。クイズゲームの歴史は思いのほか古く、世界初のアーケードテレビゲーム『コンピュータースペース』を出したナッチング・アソシエーツ社は、その前にエレメカ式のクイズゲームを出していた。その『コンピュータースペース』をきっかけに、アメリカではテレビゲーム事業が1973年頃から成功、翌74年には早くもクイズテレビゲーム『クイズショウ』が稼働された。これは日本にもセガ(後のセガ・インタラクティブ)経由で輸入されたが、問題文は全て英語だったため、日本で成功したかどうかは疑わしい。現在日本で遊ばれている一般的なクイズゲームは、アーケードゲーム業界内では80年代前半から登場し、総合的にあらゆるジャンルを扱うゲームメーカーの多くが独自のクイズゲームを開発した。当時のアーケードクイズゲームはクリアすると記念メダルや認定書が筐体から排出される物も多かった(『ドクターQ』『アメリカ横断ウルトラクイズ』等)。1989年にクイズゲームのために新たなキャラクターや世界観を用意した『アドベンチャークイズ カプコンワールド』が登場。ヒットしたことにより、90年代初頭はドル箱と言われるほど人気となり、既存の漫画・アニメのキャラクターを起用したクイズゲームも開発されている。しかし、90年代後半はかつてほどの人気はなくなる。その理由について、作品自体の質の低下(キャラクターゲームやギャルゲーのゲーム部分において、安易にクイズを採用しただけの作品の増加)や、コストパフォーマンスの低さ(1クレジットに対するプレイ時間の短さ)を指摘する声があった。また後年の「定期更新型クイズゲーム」とは逆で、問題数に限りがあり変更も不可能であったため、人気が持続しないと言う部分も有った。その後2003年に発売された、インターネットを利用した「定期更新型クイズゲーム」の『クイズマジックアカデミー』はタッチパネルセンサー、オンラインによる対戦、e-amusementシステムによりサーバーへ記録を保存、最新の話題や時事ものにまつわる問題の配信といった数々の新要素の搭載により、従来のクイズゲームにはない人気を獲得した。2012年11月には『クイズマジックアカデミー』が、19万7429問を収録する世界で一番問題数が多いトリビアビデオゲームとしてギネス世界記録に認定された。大半は決められた選択肢から正解を選ぶ択一形式(おおむね二択・四択クイズ、○×クイズ)が多く、比較的問題を作りやすいといわれているが、近年は音声入力や、タッチパネルを用いて直接文字を入力して回答するタイプのソフトも登場している。オンラインによる対人プレイができ、また最新の話題や時事もの(ニュース・芸能・スポーツなど)にまつわる問題の追加や既に配信された問題の修正も可能。前述の通り、問題が定期的に更新されるので、ユーザーに飽きられることがないのも特徴。現在、「クイズゲーム」といった場合、これらを指す場合が多い。また、対人戦というシステムの関係で、一定回数の誤答による脱落(ゲームオーバー)というのは少なく、数問で1セットになった問題をすべて解くまではゲームオーバーにならないものが多い。

出典:wikipedia

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